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1年で貯金100万できた私のワーホリストーリー④

おひさしぶりです。
1週間ほど東京にいたのでnoteから離れていました。
ワーホリに行く前は、東京に住んでいたので
一年ぶりの友人にも会えて楽しかったです。

さて、今日はカナダで通っていた語学学校のおはなし。


どこに通っていたか

Global Villageという、ダウンタウンの中にある
語学学校に通っていました。

ここを選んだ理由は3つ。
規模が大きい
授業外のアクティビティが盛ん
レベル別にクラス分けされる

ほかの都市に姉妹校がいくつかあって
転校も可能だそう。

放課後には、ダンスやミュージアム、街観光
ハッピーアワーまでもアクティビティとしてありました。
因みにわたしは、
ハッピーアワーとホッケーゲーム観戦に参加しました。

クラス分けについては
入学初日に筆記と会話テストがあって
その総合点でクラス分けされます。

わたしは、MAX8まであるうちのレベル4からスタート。
筆記はできるけど会話ができない、典型的日本人でした。

どれくらい通っていたか

ワーホリビザで通えるMAX期間の6カ月通っていました。

今回のワーホリの最大の目的が
英語の習得だったから、がっつり通うことにしました。

学校生活

学校が始まってすぐは正直がっかりしていました。
なぜかというと、
日本人が比較的少ないと聞いて決めたビクトリアだったのに
めちゃくちゃ日本人しか、いなかったんです。

たぶん、小さな街だから数字的には少ないんだろうけど
割合的には日本人、絶対おおいとおもう。

学校の割合てきには
日本人:ラテン:その他=7:2:1くらい。

いわば、カナダまで来て、日本人どうしで
英語のコミュニケーションをとってる状況。

なんでやねん。って感じでした。

そんなこんなで、何回も退学を考えました。
パン屋で働く時間を増やしたかったし
パン屋のほうがネイティブ英語にふれられるし。
とかとか、、、

それでも、学費に大金をつぎ込んでしまっていたから
なんとか最後まで通い続けました。

パン屋との両立

平日は学校
週末はパン屋
って感じで両立していました。

悲しかったのは、金曜の放課後とか週末
友達みんなで遊びに行く予定を断っていたこと。

日本人の子は日本でもあそべる。
このパン屋生活は今しかできない。
そう割り切って、週末パン屋を楽しんでいました。

まとめ

ネガティブはじまりの学校生活だったけど
なんとか、通い続け(たまにさぼったりしたときもあったけど)
6カ月通いとげたあとにおもうのは

「あの時、やめなくてよかった。」

これに限ります。

確かに、パン屋で働いている方が
ネイティブ英語環境だったけど、

仕事中みんなが話している雑談を
気づけば理解できるようになっていたのは

間違いなく、
「並行して学校で基礎を勉強していたから」
だと思います。

その週学校で習ったフレーズを
仕事場で耳にしたとき
あ、生活の中ではこうやって使うんだ!ていう
上質な復習を、自然とできていたように思います。

これを踏まえて、
なおさらワーホリにいくなら
ネイティブ環境の仕事をゲットするのをおすすめします。
(英語力伸ばしたいなら)

次回予告

つぎは、ホームステイせずに
シェアハウスに住んでいたわたしの
おうち事情について書こうかな。



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