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メールでわかる仕事のできる人できない人

LINE、Facebookメッセンジャー、チャットワーク、スラック
レスポンスが速いという理由で
仕事のコミュニケーションツールとして使われることが増えてきましたね。

メールと違って

「件名」を入れなくていい
最初の挨拶が必要ない
既読したのかがわかる

仕事を早く進めるにはとても便利なツールばかりです。
新しいツールの使い方を覚えて、使いこなしていかなければいけないですね。

新しいツールを覚えることも大事ですが
仕事ではやっぱりメールも使うことがあります。

例えば
お会いしてことがないけれどこちらからアポイントメントを取るとき
企業さんとの連絡手段
お客様との連絡手段

仕事内容によりますが、メールを使う場面はあります。
そのメールの使い方で「この人に仕事任せられるかな、、、」
不安になる方もいらっしゃいます。

そんな自分も上司に指摘された経験があります。
その時は「細かいな〜」と心の奥底で思っていた気がします。
いま思えば「言ってもらってよかった!」
「言われなかったらずっと恥ずかしい間違えしていた!」と
感謝しています。ほんとに。

注意されたことと、メールのポイントを書きますね。

件名

「こんにちは」と入れていました!
これは件名ではないですね。挨拶ですね。

「〇〇の件について」
「〇〇 打ち合わせについて」
「【XXX社】お見積書の送付」
「資料送付の依頼」

件名は相手に見つかりやすいように気をつけます。

本文

本文の最初には、必ず宛名を入れましょう。
会社名、担当者名 名前を間違えないように注意してください。

挨拶

【挨拶の例】
お世話になっております。
ご連絡ありがとうございます。
ご無沙汰しております。

面倒と思わずマナーとして入れたいですね。

締め

伝えたい内容を書き終えたら、結びの言葉で締めましょう。

【結びの例】
よろしくお願いいたします。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
何卒よろしくお願い申し上げます。

仕事でもプライベートでも
ツールは変わっても相手のことを思いやる気持ちが大事ですよね。

忙しい相手にどうやったら自分の要件を伝えることができるのか。
時間、内容改めて気をつけていきたいです。


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