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子どもが小さい時にやっておいた方がいいことリスト

子どもが小さいと「大人と会話していない」
そんな日が続くことないですか。
小6と小1の男の子ふたりの母ですが、子どもたちが小さい時は
「大人と会話していない日」はつらかったです。
子どもたちはもちろんかわいいのですが、社会との繋がりがなく孤独を感じていました。

「このままでは取り残されてしまう」
「早く何かしないと年齢を重ねて どこの会社も雇ってくれないかも」

焦りをずっと感じていました。

そんな風に感じている人 多いのではないでしょうか。
私が先輩ワーキングマザー聞いた、子どもが小さい時にやっておいてよかったことをまとめました。

子どもが小さい時にやっておいた方がいいことリスト

いつかは仕事復帰したいと思っているママが
今からやっておくと仕事と子育ての両立、負担を少なくする具体的な提案です。

時間の使い方をイメージする

仕事を始めると時間との戦いです。
働き出してから時間を調整しようとしても慣れるまでが大変です。

効率よく家事をするために時間帯を変えてみたり、ネットスーパーを利用してみたり。
便利な家電に頼るのもオススメです。
わたし的には食洗機は働くママの必須アイテムだと思っています。
ほかにも時短になることをあれこれ試しておくといいです。
家事がラクになると、何より自分が一番うれしい。

病児保育の情報収集と準備

いざという時に慌てないためにも
行政サービス 民間シッター 実家や夫にお願いができるのか早めに確認しておくといいです。

子どもと向き合う時間

子どもが小さい時は、ゆったりとした時間が永遠に続くと思っていましたが子どもの成長はあっという間です。
今では友だちや習い事が優先されて、家族で過ごす時間がかなり減ってきました。
子どもとの時間をぜひ楽しんで。

他の人に慣れさせる

一時保育など利用して、子どもがママ以外の人と過ごすことにもチャレンジ。
罪悪感を感じず、ひとりの時間を楽しむことも大事です。

地域のママ友づくり

ママのネットワークは心強いです。
ネットには載ってない地元の情報もわかります。

キャリアの棚卸し

今までどんな仕事をしてきましたか?
さらに仕事内容を細かく分けて

・どんなところが好きでしたか?
・どの作業が苦手でしたか?

例えば、接客業の仕事をしてきた人は「お客さんと話すことが好き」
でも「レジ締めの計算が合わず面倒だった」とか。
それぞれ考えてみると改めて自分の得意、不得意が見えてきます。

子育て中は自分のキャリアがリセットされてしまうとマイナスに考えがちですが、新しい自分を見つけられるかも。
今まで気になっていた習い事や資格にチャレンジできるチャンスです!
あの時の行動がよかったと思える時が必ず来るはず。
応援しています。

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