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『天職』と『魂職』


実に私ごとですが、ここ数年専業主婦をしておりましたが、この度歯科衛生士(以下D.H)として復帰する事になりました。(週2日のパートです)


ちょうどコロナが始まった年に、心身ともに崩してしまいそのまま退職したので、後味が悪い思いでした。

またトラウマになるような事もあったので、少なくともそれが消えるまでは、あるいはもう二度とD.Hとして働くことはないかも知れないと思っていました。

(それに今はセラピストになるために邁進していましたし、)

D.H仲間から声が掛かり、『やってみようかな』と思えたのが自分でもとても嬉しかったです。


私にとってD.Hは、天から授かった『天職』です。
周りのアドバイスを受け、親に学校にも行かせてもらい、無事に資格を取ることができました。


そして私にとってコラージュセラピストとは、『魂職(こんしょく)』です。
魂が喜ぶ仕事です。(正確にはまだ職にはできていませんが)


ミニバラ研究所の水谷先生は、「これからは魂職の時代」だと言います。


魂職とは

  1. 楽しい

  2. 好き

  3. 楽(らく)

  4. 利益がある 
    …①収入
     ②他の人から喜びがもらえるかどうか



時代が回り、最近の世の中は生き方をはじめ、働き方にもかなりの意識改革を感じます。

一昔前ならば、『魂職』など決して通用しなかったかも知れませんが、今は、そんな生き方も受け入れられる時代になってきたのではないでしょうか。

魂職に巡り会うこと自体簡単なことではないかも知れませんが、だからこそ魂がビビッときたのなら、その信号を見逃さないで突き進んでみてはいかがでしょうか。

もしかしたら周りからの応援は得られないかも知れません。なのでゴールまでは険しく叶いにくいかも知れません。

でも、それでダメになりそうでも諦めない自分がいる。

魂がそれにかけては、タフです。

そこが天職と違うところかも知れません。

私も、自分の魂のバイブレーションを信じて頑張ってみます。

天職と魂職、いつかバランス良くやっていくことが出来たら、そんな幸せなことはないですね。

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