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私が猫を好きな理由。~好きなものを語る夜1~

こんばんは。

土曜日の夜。

バラエティー番組を見ながら夜ご飯を食べてまったり…いいですね。

今夜から自己分析もかねて自分の好きなものについて語ってみようと決意しました。なぜ好きなのか掘り下げることで自分を理解することに繋がるし、言語化することで伝達力も高まるはず!

というわけで第一夜目のテーマは 猫 です。話すと2時間のスペシャル番組ぐらいの長さになりそうですががんばってまとめました。

どうぞ広い心でお読みください。笑

私が猫を好きな理由

1 フォルム 猫は水。

2 鳴き声 ごろごろは幸せの音。

3 自由奔放な性格 自分が赴くままに生きる。

1 フォルム 猫は水。

一つ目は何といってもフォルム。猫の姿そのものが好きです。

アクセサリーや絵画など猫を見つけるとうれしくなります。なぜここまで猫の姿に心惹かれるのでしょうか…。

猫は水だ、と誰かが言っていたように猫は自在に姿を変えます。

「そんなことあるわけないだろう!猫は猫じゃん」と思ってますね?私も猫を飼うまではそう思っていました。

本当に水だ…。

猫の体は伸びる。くにゃくにゃとしていて抱っこするのが難しいのです。その柔軟な体で様々なサイズの箱や袋、棚の隙間にスポっと収まるのです。笑

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実家で飼っている猫もお中元の箱にうまい具合に収まります。猫は狭いところが好きで人間が思いもよらない場所に隠れたりして驚くこともしばしば。猫見かけないなあと思ったらタンスの上の扇風機の箱に入っていたりするのです。

スタジオジブリ作品の「となりのトトロ」で登場する猫バスが、『猫は水だ』ということを上手く表現しています。バスの中の描写ですが、あのくにゃくにゃ感とモフモフ感が忠実に再現されているので気になった方は確認してみてください。

猫の姿…もちろん姿形だけでなく個性豊かな毛皮や模様なんかも好きです。実家の猫は口元に食べかすみたいな可愛い模様をしています。

前髪みたいになっている猫とか、手足だけ色が違う模様の子は靴下はいてるみたいに見えますし…しっぽが長い短いとか見てるだけで楽しいです。

猫最大の魅力、肉球も猫によって色が違うんですよ!!

このように猫はその姿だけで私の気持ちを楽しませ、ハッピーな気持ちにさせてくれます。猫ってすごい。笑

2 鳴き声 ごろごろは幸せの音。

猫はうれしい時や甘えている時独特な音を出します。

書き言葉で表すと「ごろごろ」「ぐるぐる」です。普段は高い音階で「にゃーん。」という感じですがごろごろは低周波みたいな音になります。中にはドラ声みたいな猫もいるかもしれませんがこのごろごろはみんな一緒な気がします。鳴き声というより喉を鳴らしているというのに近いです。(スマートフォンのバイブレーションみたいなものです。)

この音が私になんとも言えない幸福感を与えてくれます。これを友人や会社の人に話したら「大丈夫?疲れてるの?」と言われます。いや、疲れてるせいではないですからね!!笑

ごろごろ音を鳴らしている時の猫は目を細めて幸せそうなかわいい顔をするのです。それをみてこちらも幸せな気分になりますし不思議とこの低音を聞いていると落ち着きます。

ぜひ猫のごろごろ音聞いてみてください!

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3 自由奔放な性格 自分が赴くままに生きる。

猫最大の魅力。それは自由きままに生きる姿を見せてくれるところでしょう!

私は高校生の頃猫を飼い始めました。

当時高校生活という新しい環境に慣れるのにかなり疲れを感じていたので気ままに生きる猫を見て「ああ。そんな構えなくていいのか。」と思えるようになりました。猫に救われましたね…かわいい姿に癒してもらっていました。その後私はきちんと楽しい学校生活を送ることができました。

家の中の雰囲気も明るくなったと思います。暗い家庭だったわけではないのですが猫についての会話が増えたことによって雰囲気が良くなったのは確かです。ありがとう猫!笑

どういうところが自由気ままなのかというと…

食べて寝て時々遊ぶ。そしてまた寝る。

なんて自由なんでしょう。笑

猫は日中の大半を寝て過ごしています。猫の語源が「眠る子」(所説あります。)だと言われているぐらいに寝ます。

腹が減ったときにむっくりと起き上がって食事をする。

当たり前じゃないかと思うかもしれませんが人間にはそれが難しいのです。

食べたいときに食べて寝たいときに寝る。働いていたり学校に行っていたりすればそれは不可能に近いです。多忙な人なら尚更猫の自由さが羨ましく思えるでしょう。私も猫になりたい!笑

人間にできないことを猫が見せてくれる。私は猫ののんびりとした姿を見るだけで幸せな気分になります。

以上私が猫を好きな理由でした。お付き合い頂きありがとうございます。

次回はゲームについて語ります。


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