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大好きな作家さん&noterさんに会ってきました!


ー会話から生まれる沢山の物語-
その物語を求めて、、、



↑実は、初めて目次の作り方知りました(笑)
note書き始めて、一年ちょっとで学ぶこともまだまだ沢山!!

先週末、大好きな作家さん&noterさんである、黎さんに会ってきました~!!



黎さんは、毎日noteを投稿されています。私は、PCをたちあげる度にnoteを確認して、最新記事が投稿されているか確認するほどの黎さんのファンなんです!!!!
そして、私の家族も。
それもそのはず。
黎さんが綴る言葉は全て輝いていて、なおかつ、読みやすい。
noteは、自分の為の記録ではなく、相手に伝える一つのツール。
(この言葉は私自身に言い聞かせなければ、、)
だからこそ、読んでいて心に残る物語をくれる黎さんのnoteは、毎度心を打たれ、黎さんの言葉は心に刻まれていきます。

黎さんとの出会いは、ちょうど一年前。
まだ一年しかたっていないのか!?と思うほどの濃い時間を過ごしてきました!
そして、サムネの画像にあるように、黎さんはビブリオバトラーや作家さんとしてもご活躍中!

3/3には、学生ラストイベントも開催するとのことで、目が離せません!!


そんな黎さんと話すことで、私が思ったことを
”3”つ記します。

①伝えることの大切さ

黎さんと、今回のテーマといっても過言ではないほど熱く語ったのは
「伝える」
ということ。
お互い、教育についてどう思うか?そして「賢い人」ってどんな人か?
と意見を伝えあっていく中で、導き出した「賢い人」の定義。
世間一般的に(もしくは、今までの学校教育の中)「賢い人」は、
学校の授業の成績が良く、真面目に勉強して、結果を残せる人と言えるでしょう。
しかし、私たちの物差しで考えている「賢い人」は、
伝えることが上手い人
だったのです。

確かに、指定された内容を学習し、テストの機会に結果を残せるのも一つの能力。
ただ、社会に出たときや現代の日本で本来要求されているのは、テストの点数だけではないのです。
それ以外にも、個性や人とは違うものや、創造性、そして表現力。
伝えるって、単純そうで意外と難しい。
そして、今の日本の教育システムの中で、しっかりと伝えることのルールを学ぶわけでもない。
また、文章やイラスト、写真などなど、伝え方の媒体も様々。

私自身は、中学受験のタイミングで、
ヤジロベエ」を見て600字であなたが考えたことを書きなさい。
などの文章練習をしていたので、伝えることへの抵抗はありませんでした。
しかし、伝え方は下手。
今も、noteを投稿するたびに、校閲なみの指摘が母からきます、、笑
よく考えてみると、いきなり「就職」のタイミングでES書かされたり、自分のことを表現しろ、と言われたり、練習しないと本当につらいよな~と思います。
日本の教育そのものを変えていく必要があるのかなーと感じる日々です。

これがやじろべえ!

また、賢い人は相手に思いやりがあるのだ、と私は思ったのです。
先程、賢い人=伝え方が優れている人と述べました。
その伝え方の中でも、相手の立場になって伝えることが出来る人こそ、賢い人だと思うのです。

だからこそ、私も伝える人になりたい。
というよりも、伝えられる人になりたい。
そして、発信していき、あらゆることをみんなで「シェア」していきたい。
黎さんとの繋がりが、深まったのも、私が運営している「share morning」でシェアしていったからでもあると思うんです。
物理的な距離はあるかもしれませんが、シェアできる環境で、伝え合うことを忘れたくありません。

また、黎さんは、私の中でダントツに「賢い人」だと思っています。
軸を持っている。
ただ、黎さん曰く、軸は、この言葉は、毎日発信してきたからこそ生まれたものだといいます。
つまり、毎日伝えていけば、自分の軸を持つことが出来て、軸をぶらさずに生きていくことが出来るのだと思ったのです。

私の夢は、
世界の子供たちが手をつないで地球を囲むような、平和で幸せを導くこと。
言葉にすることで、言霊となる。

どんどん、伝えていこう、そう思いました。

②夢をもてた。

今回、黎さんと4時間ほど会話しただけで、自分の夢が広がったんです。
黎さんに聞かれた印象的だった質問が二つありました。
それは
「ココちゃんは、これからnoteをどうしていきたいの?」
「2024年の一年どんな目標持ってるの?」
というもの。

一つ目は、先ほど挙げたように、表現者となりたい私にとって必要なこと。
確かに、noteだけに重点を置いているわけではないので、黎さんのように毎日投稿は厳しい。しかし、noteに書くことで、noterさんとnote仲間になれたり、自分の言葉で整理されているので、人に「伝えやすく」なったり、いいことたくさん!
2024年も引き続き、noteは不定期ですが投稿していく予定なので、よろしくお願いいたします。

二つ目については、私には、2024年の2つの軸があるんです!
①マラソン大会でサブ4!
②半年間の農業留学に行き、現地でフィールドワークをする
この二つ!
次回のnoteで、詳しい目標についてお伝えしていきます~!

黎さんからの言葉・質問で、夢に向かってスタートすること出来たのです。

③人と繋がる幸せを実感!

黎さんは、現在4年生。
ということは、今年の春から新社会人になる代。
教育学部に所属されていたので、教師の道を進まれるのかな?と思っていたら、実は、ゲストハウスの運営をやられるとのこと。
よくよく話を聞いてみると、それは「物語をもとめて」ということが分かったのです!

実は、私も昨年の夏、旅に出たときに沢山のゲストハウスやシェアハウスにお邪魔しました!
そこで感じたのは、心と心で繋がる偶然&奇跡のような出会いと繋がり。
1人ひとり、今日まで生きてきたということは、それまでの物語があり、人それぞれ全く違うもの。

人は、同じようで違うからこそ、会話を通じて、心も通じ合うことが出来るのです。
私自身も、奇跡のような人と人との繋がりを大切にしていきたい、そう思います。


終わりに

今回、対面でお話したかったのは、
・黎さんの言葉を聞きたかったから
・これからの黎さんの夢を聞きたかったから
なんです。
先ほども書いた通り、4年生で忙しい黎さん。そんな中お時間を作ってくださいました。話してみて。。。。
黎さんには、何を隠そう尊敬の念を持っていて、先輩だから、とかそんな簡単な言葉で表せる関係ではなく、もっと奥深い意味があるような気がしています。

黎さんと話していると、なぜか日常の雑談ではなく、心と心の底から熱く語るような、深い話になります。
会話の内容も、全てをnoteに書きたいくらい。
きっとそれは、黎さんが一つの軸を持たれているからだなと感じました。
「人生は物語。」
その言葉を、軸に全ての物事が結びついてきているなと感じました。



↑は、黎さんが書いてくださったnoteです。ぜひ!!

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