雑記、年末年始のこと

遅ればせながら新年あけましておめでとうございます。バタバタと過ごしていたのと、なるべく頭を使わないようにnoteから離れていました。

年末年始のことをつらつらと振り返ろうと思います。

2019年末は稼ぎ時。郊外の飲食店は会社の忘年会よりも、近所の帰省組の飲み会で慌ただしいです。今シーズンも例外なく、しかしながら倒れることなく無事終え、なんならハケが良かったのでしっかり掃除もして年内の営業終了。

大晦日は毎年恒例で主人の家族と私の母、帰省中の兄でのお食事会。場所は店を使いますが、食べ物は持ち寄り・・・のはずなんですが、なんだかんだ主人がその用意をしなければならないので、休みとしては見れず。

毎年すごい量の食事が用意されるんですよね。お義父さんが張り切ってお刺身とかオードブルとか用意してくれるので。今回は地元有名店のちゃんこ鍋まであったりして、テーブルに乗り切らないくらい大量、豪勢。
ずっと食欲落ちていたため、このお食事会がすごく憂鬱でした。いざ目の前にその量並べられるとプレッシャーがすごくて、開始30分でダウンしました。食べたものはお刺身、サラダ、カニ、ちゃんこ鍋少しずつだったので、胃腸への負担も大きくはなかったはずなんですが、胃がオーバーヒートして熱出してしまって。厨房で座って休んでたけど耐えきれずホールの別席で横になってました。

それでも義家族は優しいんです。こんなポンコツ嫁を心配してくれて、片付けすら手伝えなかったのに「いいから寝てなさい」って言ってくれる(もちろん嫌味っぽさはない)。それが逆に申し訳なさを増して、「もし私が摂食障害じゃなかったら」なんて考えてしまいました。反省だらけの大晦日でした。お食事会のあとは片付けもほどほどに家族たちは変えるので、主人が残りの片付けをし、私もやっと起きてどうしてもやらなきゃいけない仕込みをしながら年を越しました。

元日はゆっくり寝て、暗くなってからのんびり初詣。おみくじは末吉、内容も良くなかったので結んで帰ってきました。いつもは決まって必ず元日に行くファミレスがあったのですが、家で過ごしたかったのでお食事会の残りで夕食。このときは不思議と食べられるんだよなぁ。

年始は2日から店を開けます。主人の同級生の新年会がこれも恒例であるの+常連さんでバタバタだったのですが、またダウンしました。起き抜けからずっと耳が痛くて、いざ新年会スタートしたら喧騒感が痛みがどんどん増してきて身体動かなくなってしまって、切れの良いところで早退。はぁ、なんでこんなにポンコツなんだろう。帰ってずっと寝てました。ボロボロになって帰ってきた主人見て、本当に申し訳なかったです。そのあと3日、4日は頑張りました。一瞬主人とピリついたけど(大体私が引き金を引く)、「ちゃんと切り替えるから」と伝えて頑張りました。

年末年始の繁忙期も昨日で一区切りついたので、今日はのんびり営業でした。ということで久しぶりにnoteを更新となりました。

毎年目標は立てません。有限不実行が一番格好悪いと思っているし、やりたいことコロコロ変わるので。主人と仲良く平和に穏やかに、いつもそればかり願ってます。

皆様にとって良い一年になりますよう。

今年もよろしくお願いします。

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