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生きていく上での豊かさを忘れない “観劇” で貰うチカラ

先日 『えんとつ町のプペル』バレエを観劇した。

久しぶりに “バレエ” を見たこともあり、人が踊るのを見ていると自分も同じように踊れるのではないか?!という妄想に取り憑かれるから恐ろしい。

ステキ を沢山見つけたけれど、一番心に響いたのは 風間自然さんという方が演じ踊り表現された プペル。

これまた見ていると、自分もあれくらいまで動けるのかも??!と勘違い(全く動けない)させてくれるくらいに動く 動く 動く。

ただ 動く ではなく
エンターテイメントとして、役を生きて表現することとして、とても豊かで人間味溢れる
それこそAIでは決して実現することが出来ないであろう 心の奥から湧き出るモノの塊だった。


そんな舞台を見る直前に
プロデューサーからの突然の着信。

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