見出し画像

コンフォタブルゾーンから旅に出る。

ニュージーランドでワーキングホリデーをしているcocoです。
ずっと住んでいたクライストチャーチを出て、オークランドに移動しました。

クライストチャーチでの生活はまさに「ぼちぼち」といった感じで、ある意味平和な暮らしでした。バイト先もあり、フラットも居心地良く、友達もできました。問題のない生活でした。
しかし、心の中ではこのままニュージーランド生活を終わらせたくない気持ちがずっとモヤモヤ。。。

私は色んな街へ行くことにしました。
ブレナム、ネーピア、ウェリントン、ネーピア、タウポ湖を通りタウランが、そして最終目的地オークランドに到着です。移動はどうしても飛行機ではなく、地上を通って移動したかったので、友達の車、フェリー、あとはバスを利用し移動しました。友達ありがとう!!!

ロトルアの温泉

フェリーからはクジラを見ることもできましたし、バスに乗って北島は南島より牛や馬が羊より多いということも発見できました。
海外での一人旅は思っていた以上に楽しいものでした。きっと自分の気持ちと行動が一致していたからでしょう。

しかし、夜バスに乗り、重い荷物を一人ガラガラしながら宿を探すのはとっても寂しいものですね😓宿といえば私はネーピア以外バックパッカーが泊まる「バッパー」に滞在しました。女性だけの部屋もあれば男女共有のところもありました。バッパーに泊まるのは人生で初めての経験で初めは正直「ここに泊まるの…?」と衝撃がありました。(今滞在しているところが最も衝撃的な場所とはこの時は考えもしませんでしたが)

Backpackers の表示

年齢、性別、国籍みんなバラバラでありながら、それぞれ旅をしているというのが面白く、次第に慣れていきました。

私はもっと早くクライストチャーチを出るべきだったと少し後悔していましたが、タウランガでとても素敵な出会いがあり、このタイミングでしか出会えなかった人達と会えたんだと思い心が軽くなりました。
またオークランドでも、とても優しくて面白い人達に出会うことができ、コンフォタブルゾーンを出て大正解だったと痛感しています。

オークランドでは具体的に何をするかまだ何も考えていませんが、今いるバッパーのことも記事にできたらいいなと考えています。

今回の移動の旅で感じたことを忘れないように言葉に残しておこうと思い、記事にしました。最後まで読んでいただきありがとうございます!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?