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ぼくは、オラウータン ―類人猿診断のススメ―


ぼくは、オラウータンです。

基本的には、いつも1人です。
誰かと群れることはありません。
常に、興味のあることに集中しています。
興味のないことには関心がありません。
感情を表に出さないので、何を考えているのかよくわからない人だと思われています。
興味があることについて話しても、周囲の人は興味のない分野の話なので、さらに変人扱いです。

「頑張ってるね」なんて声を掛けられると、何がですか? と返します。
「頑張ってるね」の中身がなければ、適当に言っただけなんだなと思って相手にするのを止めます。
顔だけにこにこして、薄っぺらい話だけをして、人脈だけを広げていくような交流会は大嫌いです。

別に1人でも何の問題もありません。
自分のテリトリーを侵されると腹が立ちます。
ここは誰にも踏み入れられたくないのです。
テリトリーを侵されたら、その人の前から去ります。

ぼくは、オラウータンです。


類人猿診断をやってみよう

はい。なんのこっちゃい、という上記文章だったと思いますが、ここからが本題です(笑)。

みなさんは、類人猿診断というものをご存じでしょうか?
昨日も、何やら診断とか言ってたくせに、また診断? と思われるかもしれませんが、今日のはマヂでお勧めです。

うちの事務所に新しい人が入ると、最初にやってもらうのがこの類人猿診断です。
最初に読んでもらう本も、類人猿診断の関連本です。
うちの事務所ができて10年くらい経ちます。
ぼくは1人目の従業員(今は社員税理士)でしたが、今は全部で13人の事務所になりました。
1人だけパートさんが辞めてしまいましたが、10年間での離職者1名です。
結構、すごくないですか?
入れ替わりの激しい事務所もあります。
そういうところも見てきたので、これは結構凄いことだな、と思うのです。
辞めてしまったパートさんも、一度は出産のため、産休、育休を取り、職場復帰をして数年間いてくれました。

大げさに言うと、人間関係を理解したければ、この類人猿診断は、絶対に抑えておかなければいけないのです。
これについては、突き詰めていくと何時間でも語ることができます。
これを題材に、何時間ものセミナーもやれちゃいます。
実際に、何年か前に、これを題材にした講演を行ったこともあります。
本当に深い話をしていくと、有料でもいいと思う内容のお話です。
社内で類人猿診断に取り組むと、離職者は激減すると思います。
本当に、最強のツールです。

早速、診断してみよう

はい。持ち上げるだけ持ち上げてみました(笑)。

それではやってみましょう。
昨日の診断よりも簡単です。
何個かの質問に答えるだけで、すぐに結果が出ます。

あなたは、チンパンジーですか?

オラウータンですか?

ゴリラですか?

ボノボですか?

(下記サイトの「早速診断する」をクリックしてみてください。)


コメントください!


やってみて、どうでしたか?

当たってますか?

できれば、今回この記事を読んでやってみてくれた人は、コメントを残してくれると嬉しいです。
「チンパンジーです。当たってます。」みたいな、簡単な感想でいいので。
これは、一つの社会実験なのです。
類人猿診断をみんなでやると、その周りは絶対にいい関係性に変わっていくと僕は信じています。
自分の周りには、一通り勧めまくって広めてきました。
顧問先である、お客さんの社内でもやってもらってきました。
いろんな会社でやってもらって、外れてるといった人にはまだ出会ったことがありません。
これは、簡単で、単純で、面白くて、凄いのです。

面白さという意味では、この記事は伸びて、みんなに類人猿診断をやって見て欲しいのですが、ぼくのnoteは、まだまだ伸びません。
この記事だけは、埋没しないで広まってくれると嬉しいです。

もしも、誰かがやってくれて、面白がってくれて、コメントが付きましたら、この類人猿診断の深いお話を書いてみたいと思います。

ちなみに、占いじゃないからね。
あなたはどういう人(猿)なのか、というのが、ズバリ、わかっちゃうんです。


※タイトル画像はこちらの素材を使わさせていただきました。


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