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癇癪持ちをどうしたらいいか?

発達ゆっくりちゃんに寄り添うこども睡眠カウンセラー、奈木純子です

夜よく眠れていないというお子さまをお持ちだったり、職場でそういうお子さまを見ている方

お子さまが夜よく眠れているかいないかって気にしたことありますか?

寝付くまでの時間だったり、寝ている間の様子だったり、寝起きの良し悪しだったり

睡眠っていっても、良いか悪いかをチェックするポイントは実はたくさんあります

「夜は薬を飲んで寝ている」

小さい頃から薬を飲んで寝ている、う~ん、大変ですね

そしてセットのように「偏食がはげしい」

そうでしょう

さらに「癇癪がひどい」

栄養がとれて消化吸収できていない、よい睡眠がとれていない

としたら、イライラカリカリするのは至極当然のことと言えます

考えてみて

大人だって食事のタイミングがずれてしまってお腹がペコペコのときに超難題とかふっかけられたらぷちっと音を立ててイラっとしたりするでしょ

その状態が生まれる前からずーっと続いているようなものなんです

癇癪持ちなのにはそれなりの土台があります

その土台、今はぐらぐらスカスカなので、しっかりとした土台に変えて行ってあげる必要があります

気にするのは見えているところだけではなくて、見えていないところも大事




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