【メンタルヘルスマネジメント検定1種】やってよかった対策3つ
こんにちは。こかです。会社では人事労務を担当しています。
2022年11月に受検したメンタルヘルスマネジメント検定1種、無事に合格しました!
これからメンタルヘルスマネジメント検定1種を受ける方々は、受検対策情報が少なく不安だと思います。
今回は、選択式問題・論述式問題の区別なく、「メンタルヘルスマネジメント検定1種受検に際して、やってよかった対策3つ」をお話します。
参考書や過去問題集には書いていない対策だと思います。
あなたの学習のお役に立てたら幸いです。
メンタルヘルスマネジメント検定1種受検に際して、やってよかった対策3つ
メンタルヘルスマネジメント検定1種受検に際して、やってよかった対策は、以下の3点です。
「巻末の索引や新旧テキストまで、チェックするの?」と思われるかもしれません。
いづれも30分~1時間ほどでできる簡単な作業ですが、効果絶大だったのでお話させてください。
①巻末の索引のチェック
公式テキストの巻末に載っている索引をAからワ行まで、ザっとチェックし、自分の暗記モレ・理解モレがないか確認しました。
やり方は以下のとおりです。
索引まで見るつもりはなかったですが、チラッと見たときに「え。意外とわからない言葉多いやん…。こういう中から論述出たらどうしよう」と思って、索引に目を通しました。(第27回の「イネイブラー」がチラリとよぎる)
また、やってみたら、あるページにマーカーを引いたワードが集中していることもあり、学習が手薄になっている単元のあぶり出しにも効果がありました。
20~30分ほどでチェックできるので、索引チェックおすすめです。
②新旧テキストのチェック
一つ前の版のテキストを中古で入手し、改訂箇所をチェックしました。
当然ですが、改訂箇所=鮮度が高い内容であり、選択式・論述式問わず、出題されやすい傾向です。
旧版のテキストと最新テキストを並べ、バーーッとページをめくります。
ページをめくっていると、「あれ?こんな記載、旧版にはないぞ?!」という箇所が出てきます。
そのような箇所が出てきたら、ふせんをペタッ!
テキストの新旧比較は、30分ほどでできたと思います。
③試験当日は「とにかく書く」
論述問題は完璧に書けなくても、大丈夫。
わからない問題でもなるべく解答欄を埋めて、1点でも、2点でも多くの点数をもぎ取りにいきましょう。
部分点で、合否が分かれることだってあります。
公式テキスト通りでなくとも、普段の業務でやっていることや一般常識的なことでも構いません。
「とにかく書く」ことが大切です。
たかが1点、されど1点。
論述の24点と25点では雲泥の差です!
論述問題が配布され、目を通した瞬間、「やばい!!何も書けそうにない!」と焦っても、白紙で出すのはもったいないです。
100点満点を狙う必要はありません。
まずは得点を最大化させることを考えましょう。
今回ご紹介した3点は、いづれも高度な知識やテクニックを必要としません。
誰にでも簡単にでき、それなりに効果もあるはずです。
もしよかったら、あなたの学習に役立ててください。
あなたの努力が報われますように。
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