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読書日記 #60 髪の質量が1/3になった  2024.7.23

えっと、火曜日。娘にお弁当つくって学童へ。
今日は娘のリクエストでドーナッツ弁当。

昨日のうちにミスドで溶けにくく悪くなりにくそうな、チュロスとシュガーレイズドを調達しておいたので、それを主食にする。おにぎりのポジション。

それだけだとタンパク質とビタミンが一切ないので、たまごやきと多胡さんウインナー、ブロッコリーとフルーツは持たせる。あと凍らせたゼリーも。

朝ごはんにミニオンドーナツ。かわいい。

娘は機嫌よく学童へ。私は今日は出勤仕事なしなので、8月ぶりに美容室へ。美容室は年に1回しか行かないのだが、つい先日、娘の横暴にむしゃくしゃしてしまって、イライラをぶつけるように工作ばさみで自分の髪をバッサリ鏡も見ずに切ったところ手に負えなくなったのでプロに切ってもらうことにした。

バッサリいく。ヒアリング時に「子供のハサミで適当に切ったらこうなっちゃって」という私に美容師さんやさしく笑ってくれた。

帰宅後は家事しつつだらだら。妙に疲れていて、最近はまっている渡辺翔太の美容にまつわる動画を見てモチベーションアップをはかるが、レベルが高すぎてむしろモチベ下がった。

午後、過去に書いた3つの小説をブラッシュアップして完成させた。PCにずっとかじりついていたので目がしぱしぱするし、手首痛い。でもやろうと思っていたことが一段落ついたので達成感はある。楽しかった~。書くの大好き。だけど新しいものを書くのはなんとなく腰が重くてはかどらない。

ここ数日読んでいた中野信子さんの「新版 科学がつきとめた『運のいい人』」を読了。最近、中野信子さんが気になる人である。

すでにどこかで聞いたことのある「感謝しよう」「目標は紙に書いたり、口に出そう」とか書いてあって、中野さんですらやっぱり基本は大事ということ??って思う。何読んでも書いてること一緒じゃないか、、とすら思えて、それでも自己啓発本に手が伸びるわたしはなんなんだろ。

最高に頭がいい脳科学者の中野信子さんが、この本で最終めっちゃ進めてきたのが「祈ること」なので、スピって科学の面もまちがいなくあるよな~と。

そうはいっても、見えないことや科学の外のことも私は信じている。というか信じたいと思っている。それが驕らず謙虚でまっとうな人間だ、とも思うので、知識と教養はいつまでも摂取する気持ちを忘れず、しかし「人がコントロールできないことを受け入れる余白」も持っていきたい、生きたい。

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