教えるから、伝える。
子供の成長と一緒にそばで過ごすことは
本当に様々なことを学ぶことができる
大切なことの真理ともいうべき
コアとなる部分なのだろうな〜と感じる
先日息子のコビーは自転車に乗れるようになり
次なる壁は、、、、
そう。
きっと全ての親の先輩方が直面してきたであろうあれです。。。
・逆上がり
・棒のぼり
・・・
子供へ教えるって本当に難しいですね(💦)
しかしだからこそ学びがいがある★
私は、前回の自転車練習を体験したことで、大きく学んだことが1つあった
それは
・”教える”という意識がおこがましい
・”どう教えたらいいか?”ではなくて、
”どう伝えていったらいいか?”
の意識がまず大事
”教える”という意識が最初の段階であることで
なんか、勝手に上にいる意識になっている
そして”教えてあげている”という何とも勝手思いを持ってしまっている
また教わる方も吸収率が悪く感じる
・”どう教えたらいいか?”ではなくて、
”どう伝えていったらいいか?”
ではないのか?
自転車練習のときにふとそんな言葉が頭によぎり
自身の考え方から改善していった。
結果
『乗り方を教えてあげるのではない
日々のいろいろな事柄を通して、目的を達成するためのコツ(コア)となる部分を何気に伝えていく
この時間を通して自分自身も学んでいく』
という意識をもって一緒に活動したことで
息子コビーにとっても素敵な時間だと感じてくれていた。
『教える、〜してあげる』➜『伝える、全ての事柄から学ぶ』
ちょっとした意識の違いだけで、なんと違う景色が見えることか。
違う景色が見えることで、なんと違う考え方ができることか。
違う考え方ができることで、なんと違う言葉選びができることか。
違う言葉選びができることで、なんと違う伝達結果となることか。
伝達結果が違うことで、なんとコビーが活き活きとしていることか。
私は大人になるまでに、沢山の経験をしてきました
ポジティブなこと、ネガティブなこと含めて沢山。。。
だからこそ色々な考え方ができるようになりました。
色々な考え方ができるようになった大人だからこそ
それをフルに活かして、次の子たちへ伝えていく工夫もできる。
これからも、息子から、次世代の子たちと接する時間から
多くのことを学ばせていただきます。
そした託していきます。
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