退職

退職の訳について

するめです。

前回私は、"CE(カスタマーエンジニア)”としてお仕事しているとお話しさせていただきました。前の職場は先輩方もやさしくて仲良くしてくださったり、仕事自体も普段触れることのない装置を触ることができるなど、振り返ってみてもいい点が多かったと思います。

しかし私は今年の1月をもって会社を退職し、同じCE職の会社に転職いたしました。

なぜ退職したのか?

理由は大きく2つあります。

1つ目は「給料に不満があった」

2つ目は「会社の管理職の人に対して不信感を抱いてしまった」

日々の作業がミスのできない高い緊張感、かつまばらなシフト制の影響、仕事する環境としての条件を満たしていないサーバー室での生活など。正直メンタルや体調を崩すことも多々ありました。その中、私の会社は給料面でいうとほかのCE職の会社にくらべて平均以下。生活する上でも基本給だけでは正直生活するのが厳しいため、正直残業代がないと生活状況でした。

私が積極的に仕事をしても、他社のやる気のない社員の方が給料は上であり、モチベーションが下がることが何度もありました。また日に日に仕事内容に見合わない給料に不満が膨らんでいきました。

以上のことについてマネージャーにも給料面で悩んでいる相談したところ、下記の回答をいただきました。

「お金で悩んでる社員は沢山いるし、その現状を受け入れて仕事している。その上で先輩たちはどうしたらモチベーションを上げれるか考えながら仕事をおこなっている。お前もどうしたらモチベーションを上げれるか深く考えてみたらどうだ?」

私「給料が低いことを受け入れているだと、、、」

画像1

今の若い社員の人に話を聞いた際は現状を受け入れているのではなく、 「この現状を変えなくてはいけない」と考えており、ある先輩はマネージャーに今の状況について変革を起こせないか考えて行動している方もいる。

私はマネージャーの話を聞いてるうちに、社員を都合のいいようにつかっているようにしか見えなくなり、次第に会社自体に不信感を抱くようになりました。

結果、現状の給料と会社に対しての不信感が大きくなってしまった為、別の会社に転職することに決めました。

これから前向きに仕事をし、お金を稼いでく上でも今回の転職という行動に後悔はございません。

次の会社でも同じ思いをすることがないように、これからは上司の話をうのみにせず、自分の意志をしっかりもって働いていこうと強く思います。

以上です。

この記事が参加している募集

自己紹介

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?