得意なこと_苦手なこと

私の得意なこと、苦手なこと

するめです。

前回は私の趣味についてお話させていただきました。
その中で得意なことの例として「スポーツ」を上げましたが、
今回は私自身の「得意なこと」、また「苦手なこと」について
深堀してお話させていただきます。

今回の目次になります。

①得意なこと

得意なことは複数あるため箇条書きで記載します。

【得意なこと一覧】
・スポーツ(球技)全般
・ゲームでの駆け引き
・団体スポーツの仲間との連携プレー(バスケ、サッカー)
・大喜利
・画像編集、エクセルやワードの資料作成。
・数学、物理などの計算系

特にゲームの駆け引き(特にアクション系やカード系の「1対1」の勝負)や
スポーツでの仲間との連携プレーが得意です。
また共通点としてゲームとスポーツはスキルや経験も大切ではありますが
それ以上に「相手の裏を読む力」が求められる分野であると私は思っております。

誰でも最初の頃はへたっぴな素人から始まり、そこから「勝つため、上手くなるため」に戦略の研究や相手の分析、自己改善など様々な努力をして成長していきますが、私はそういった分野よりも「裏を突くスキルが高い」と評価されることが多かったです。
このスキル自体は自身の性格が表れる部分であると思っております。
弱者の自分が強者と戦う際、「どうしたら勝てるか」という感情よりも、
「相手の悔しい顔が見たい、驚かせたい」というゲスい面
「仲間や周囲を喜ばせたい、ワクワクさせたい」などのパフォーマ目線の感情などさまざまな溢れてきます。
※相手に対しての暴言や煽りなどは一切しませんのでご安心を。

私は勝利にこだわらないため、プレッシャーがなく、自分も仲間たち共に気持ちよく試合をすることができ、一方相手は試合状況が追い込まれると同時に「精神面の疲労」「体力の消耗」も激しくさせ、結果試合に勝利してきました。
※その代わりメンタルが強く、体力が強いチームは苦手です。

②苦手なこと

得意な分野と同じく苦手なことも何点があるため箇条書きで記載します。

【苦手なこと一覧】
・本や新聞の読書
・暗記すること
・料理
・裁縫

特に暗記については苦手分野でして、国語では漢字テスト
歴史世界史地理などは特に覚えることができませんでしたので、
毎回のテストでは一夜漬けの身にならない勉強ばかりしてきました。
(未だに日本地図を全部覚えておりません。恥ずかしい)

また、人の名前なども自己紹介されてもすぐ忘れてしまうことが多いため、
その対策として紹介されたら忘れないうちに下記3つの項目をメモします。

【メモ内容】
・名前(苗字だけ)※必ずフリガナも書く。
・第一印象
・役職

これをやるだけでメモを見るだけで一瞬でその人を思い出すので、
相手と円滑にコミュニケーションを取ることができるようになりました。
特に仕事面ではこのメモは大活躍しております。
入社時では1日に20人程、メモしたこともありました(汗)。

③まとめ

今回私の得意な分野、苦手分野についてお話させていただきましたが、
自分の中で1番成長する時、それは「苦手分野を克服した時」であると感じます。
今でも「暗記関係」の分野は少し苦手意識はありますが、対策をすれば解決できますし、そのやり方さえ身に着けてしまえば苦手意識は少なくなります。
できないことに対して「どうしたらいいだろう」と悩む。
それ時こそ成長できるタイミングです!

自分の強みも伸ばし、弱いところは克服すれば
自然と気づかないうちに人は成長できると思います。
私はまだまだ欠点も多いですが、それはある意味自分の「伸びしろ」であると前向きに捉えて今後とも努力してまいります!

以上です。

この記事が参加している募集

自己紹介

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?