【インターン記事】新しい学生インターンが仲間入り　#日下南

初めまして！3月からco-ba takamatsuで学生インターンをさせていただくことになりました日下 南（くさか みなみ）と申します！ この記事をきっかけに、日下南という人間に少しでも興味を持ってもらえるきっかけになればと思います。​

−プロフィール

日下 南（kusaka minami）

岡山市出身　　香川大学法学部法律職コース選択の1年生

（あづあづさんがとってくれた写真）

ー得意なこと、好きなこと

１， 人と話すこと
特に、年齢や性別、宗教、出身など、自分とは違う考え方を持っている人　　　　と話すことが好きです。でも実は高校までは、人と話すことが苦手でした。自分が他人からどういう風に思われているのかを常に考えて、人と関わること自体が怖くなってしまって。なので、高校までは決まった友達数人といつも一緒に行動していました。では何故人とのコミュニケーションを好きになれたのか、それは大学生で始めた塾講師のバイトのおかげです。もともと「ずっと立ちっぱなしのバイトがしんどいから」というなんともふにゃふにゃした理由で応募した塾バイトでしたが、ありがたいことに、良い評価をたくさんいただいて。それが自信につながりました。

（いつも一緒にいた３人組との体育祭の時の写真）

２．音楽
実は５歳の時から大学入学までピアノを１５年習っていました。ピアノの先生というと優しくておっとりした人を思い浮かべる方が多いと思うんですが、私の先生はものすごくスパルタでした。幼少期は単調な基礎練習が大嫌いだったのですが、基礎練習をしてないことが先生にばれると、「何しに来たの！」とよく怒られていました。今思えば至極当然のことなのですが、当時は毎週泣きながらレッスンを受けてました。大人になった今では恋愛相談や進路相談などにも乗ってくれるいい先生だと思うのですが、その先生がよく履いていたヒールの「コツっコツ」という音が若干トラウマです（笑）
高校も県内唯一の音楽学類のあるところに進学し、高校一年生までは音楽の先生になるつもりでした。しかし、高校で習った政治経済が面白いと思い、大学では法学部の道に進みました。
県外進学を機にピアノは辞めてしまいましたが、現在は香川大学医学部管弦楽団でオーボエを吹いています。

（練習風景with実家で飼っている猫しらす君）

（定期演奏会の写真）

ーco-baのインターンに応募しようと思った理由

先輩インターンのあづあづさんと塾のバイトが一緒だったのですが、そこで勧誘を受けて。もともと法律に関するSNS記事をかいて、少しでも多くの人に法律・法律職を身近に感じてもらいたいと思っていたので、co-baのnoteなどを見たときに、「私もこういうのが書きたい！」と思ったのが一番大きな理由です。
でも正直、ものすごく悩みました。なにせ他のインターンの方の肩書がすごいので（笑）私は、良くも悪くもものすごく平凡な大学生だと思います。起業もしてないし、何かの集まりの代表をしているわけでもないので。「そんな何も持ってない私が、社会人の方々の輪に入って何ができるんだろう」と約一ヵ月ほどインターンの正式な応募を迷っていました。ですが、応募しようという決め手になったのも、あづあづさんでした。私がその悩みを相談した時に、「じゃあやってみれればいいじゃん」と告知の文章作成を実際にさせてもらいました。自分が考えた文章がSNSを通じて世界に発信されているというのを、肌で感じて、すごくワクワクしました。それがきっかけで、今co-ba takamatsu学生インターンの門を叩き、現在先輩インターンの方の背中を追いかけ始めたところです。

ーco-baインターンでやりたいこと

・自分自身の価値を高めること
最初にも書きましたが、今の私は「何も持ってない普通の大学生」です。そんな私が、自分自身のことを他人に説明するときに、「私はこんなことができるんだ」ということをちゃんといえるようになりたいです。

・チャレンジ精神を育てること
やる前から「私には無理かも」「私のせいで他の方に迷惑をかけたらどうしよう」と尻込みして、せっかくの機会を見逃してしまったことがこれまで何度もありました。そんな自分を変えられるよう、もっと貪欲にたくさんのことを吸収していきたいです。

ー最後に

大学一年生という何でもできる・何にでもなれるという絶好の時期に、学生インターンという貴重な体験をさせて頂けることに感謝しています。その分、人と人をつなげたり、情報発信という方法を用いたりして、皆様に還元できればと思っています。