私にとっての"co-ba hiroshima"

ハロウィンが終わって間もないのに、スターバックスでは早速クリスマスソングが流れ、早くも街が色めきだっているように感じます。

こんにちは！学生スタッフの池田佳穂です。

さて今日は11月11日。”ポッキーの日”なんて名前、昔ついてたっけ。と思いつつ、本日は「スタッフのつぶやき」をお届けします。
ぜひ、最後までお付き合いください！

co-baスタッフの取り組み
～理想のco-baから、コンセプトを考える～

つぶやきの前にひとつ。

今、co-ba hiroshimaスタッフは、外部の講師の方に来ていただき、co-ba takamatsuともオンラインで繋ぎながら、”セルフブランディング”に取り組んでいます。

スタッフ各々「自分にとって理想のco-ba」を考え、それをもとにコンセプトを設定し、発表。そこまで終わったら、今度はブランディングするための行動方針を作り、最後は5分間のプレゼンテーションを行う予定です。

コンセプトを決めることで、それに基づいて発信すべき情報も、やりたいイベントもおのずと決まってくる。

だから、自分の ”理想のco-ba” をイメージし、そのコンセプトを固めてみる必要がある、ということなのです。

12月までの3か月間、今後のイベント作成や、得るべき効果を明確にするために、スタッフ全員で取り組んでいます。

もし私がコミュニティマネージャーなら

この”セルフブランディング”において、私が今考えていることはこんな感じ。

・もし私がコミュニティマネージャーなら、co-baをどんな場所にしたいか
　　―今までの取り組みを総括する
　　―掲げるコンセプトは何にする？
・法科大学院入試で提出する自己PR文を書いてみる
　　―アピールポイントは何か
　　―大学院にふさわしいといえる要素は？
　　―自分にとって魅力的な法曹とは
　※せっかくの機会なので、個人的な課題にも同時に取り組んでいます。

今まで、「co-ba hiroshima 学生スタッフ」として、コミュニティマネージャーの下で働いて、約1年。

働き始めてからずっと、新規会員さまや見学される方をご案内する際、
”co-ba hiroshimaのコンセプトは「よりビジネスが加速する場」です。”
とお伝えしてきましたが、それはそうであると決まったもので、「自分ならこうしたい！」と考えたことはありませんでした。

学生イベントなど、コミュニティマネージャーの直接携わらない形で行われ、運営に携わっていたイベントでも、明確なコンセプトのもとで動いていたわけではなかったと気づきました。

私にとってco-ba hiroshimaは・・・

まず、バイト先です。

それから、避暑地のような場所。笑

あとは、友だちの夢を一歩前へ繋げられた場所です。

―――

2年生の後期から、先輩の紹介で働き始めたバイト先。
今や後輩もできてすっかり慣れたようですが、始めたころはできないことが多くてストレスをたくさん感じました。
大人が働く環境もすごく新鮮で、このコミュニティの中で重要な役割なんて絶対果たせないと思っていました。（今は前向きに捉えています！笑）

避暑地、と言ったのは、個人的に勉強スペースとして利用しているときのこと。混み合う都会のカフェで勉強するのは一苦労ですが、co-ba hiroshimaなら、Wi-Fi、電源は使い放題だし、スペースも十分にあります。閉店時間に追い出されることもありません。
だから、優越感のような。みんなが暑い場所で「暑い、暑い」と言っている中、自分だけ涼しい場所にいる気分なので、避暑地のような場所だな、と思います。

最後の友だちの夢を一歩前へ繋げられた場所というのは、第一第三木曜日に定期開催中の「おやつのじかん」というイベントのことです。
法学部同級生の友だちが、「お菓子屋さんになりたい！」と言っている状況はなかなか珍しい状況なのですが、実際そのような状況があり、友だちが趣味で作っていたおやつを世に出すきっかけを作ることできました。

夢を応援することができる場所

学生である私が思いついた「コンセプト」は、社会人のコミュニティマネージャーでは逆に行きつかなそうなものになりました。結構納得のいく答えが見つかって満足です。笑

自分の夢は、自分が勉強すれば叶うようなものだけど、そうではない夢、自分では思いつかないような夢も、応援するのはすごく面白いな、と思います。

セルフブランディングはまだ始まったばかり。
コンセプトをもとに、より深めて考えていきたいと思います。✨

叶えたい夢がある人、「やりたい！」と思っていることがある人、
ぜひ co-ba hiroshimaへお越しください！
お待ちしております(*^^*)/

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