【インタビュー】穴吹デザイン専門学校 特待生にちょっと聞いてみた!-vol.1-
最近は天気が良くて、春が終わって、もう夏が近づいている気がします(笑)。昼間はクーラーをつけるかどうか悩みます。まだ早い気はするけどつけたいですよね。こんにちは。学生スタッフの山本圭です。
今回は、穴吹デザイン専門学校特待生の皆さんのご紹介していきます!
「”穴吹デザイン専門学校特待生”って何?」と思われた方はもちろん、毎週co-ba hiroshimaのnote見てるよ~というコアな方まで、ぜひみなさん最後までご覧ください✨
穴吹デザイン専門学校 co-ba hiroshima特待生とは?
穴吹デザイン専門学校 co-ba hiroshima特待生とは、
穴吹デザイン専門学校在学生を対象に、『co-ba hiroshima』を無料利用できる制度です。単に、自習を行う場、オンライン授業を受ける場としての利用だけでなく、co-ba hiroshimaの会員の方と交流を図り、今後のキャリアの選択肢を広げ、仕事以外の活動の幅を広げるきっかけの場として活用をしたいという方を対象としています。
今年は特待生制度は2年生の学生4名が利用していただいており、
今回は花野亜葵さんにインタビューした様子をご紹介します🙌
【マネージャーからのおまけのはなし】
co-ba hiroshimaを運営している会社は「穴吹興産株式会社」という主に不動産関連事業を行っている会社です。グループとしては別グループになりますが、穴吹デザイン専門学校を運営している学校法人穴吹学園ともつながりがあり、様々な連携をさせていただいています。
プロフィール
CG・ゲーム学科ってどんな学科?
――花野さんは穴吹デザイン専門学校のCG・ゲーム学科で勉強されていますよね。どうしてこの学科に進んだんですか?何かきっかけはありましたか?
花野さん
元々CGに興味があったわけではなくて、色々な人がゲームをしているのを見るのが好きでした。そして、あるとき、とても画面がきれいなゲームを見つけて、「これは何だろう?」と思い、調べてみるとCGの技術で作られていることが分かりました。そして自分もこんなものを作ってみたい!と思ってこの学科を選びました。
――見ていたのはゲーム実況とかですか?どんなジャンルのゲームが好きなんですか?
花野さん
そうですね、ゲーム実況を見ることが多いです。ゲームのジャンルで言うと、フリーゲームが多いです。ホラーゲームとかストーリーとして展開していくものとかが好きです。ただ、興味を持つきっかけとなったのはマリオカートですね。マリオカートめっちゃ画面きれいなんですよ(笑)
――マリオカート⁉めちゃくちゃ意外です!マリオカートって面白いゲームですが、全くグラフィックを気にしたことがありませんでした(笑)
ところで、CGゲーム学科の授業ってどんなことをするんですか?
花野さん
絵を描く人もいるので、デジタルで絵を描く授業があります。その他だと、CGを基礎からしっかり学ぶ授業、CGの作品を作るときには空間把握能力も必要なのでデッサンの授業、あとは、ブックカバー、ポスターとか出版物のデザインの授業、CGの資格取得に向けた授業などがあります。
デザイン・制作に関すること聞いてみた!
――デザインするときに影響を受けている、作品だったり、人物はいますか?
花野さん
特に、参考にしているデザイナーさんとか、決まった作品とかはないんですけど、自分が物を作るときに、自分の中イメージに近いものを資料として調べています。
――制作するうえで意識していることはありますか?
花野さん
全体のバランスが大事だと思うので、意味のない所に、意味のない物を配置しないこと、後は全体の色味だったり、バランスとかだったりを気にしています。
――花野さんの作品見せてください!
本物にしか見えない!!CGとは思えないです。本当に新生活始めたての部屋って感じがします!一枚目は友達の家と似ていて、かなりリアルに感じます。
なぜco-ba hiroshimaに⁉
――なぜ今回この特待生制度を利用しようと思ったのでしょうか?
花野さん
学校からの連絡でこの特待生制度のことを知りました。私はあまりゼロから何かを考えるのが得意ではないので、その中で、行き詰ったときに、周りの助言とかがあると、色々場面を変えて、完成までもっていくことが多いので、そのような機会があれば良いなと思って応募しました。
――co-ba hiroshimaで何か「こんなことしてみたいなー」とかやってみたいことはありますか?
花野さん
具体的ではないんですけど、私は今二年生で、専門学校だと就活の時期になるんですけど、就活の時に、色々な企業に自分を知ってもらう際に、企業の方に「この人は、こういうものが作れるんだ。」と思われるような物を何か作れたら良いなと考えています。
インタビューを終えて
インタビューしてみると、自分の知らないことを色々と知ることができて面白かったです。マリオカートがきっかけというのはかなり意外でした(笑)
遊んだことある人も多いゲームではあると思いますが、なかなか映像という観点に注目して、プレイしたことはなかったです。授業の内容もCG・ゲーム学科といっても、幅広く色々なことに取り組んでいることが分かりました。花野さんありがとうございました!
他の特待生のインタビュー記事もこれから続々とお届けしていきますので、お楽しみに。
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