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【グローサー企画レポート】働き方解放ラジオ

こんにちは、co-ba ebisuコミュニティマネージャーのグミ(@gumi_yoshida)です。

co-ba ebisuは「働き方解放区」をコンセプトに掲げたシェアードワークプレイスです。
本記事では、グローサー企画を通して見えてきた、co-ba ebisuらしい解放の兆しや可能性を毎回レポートとしてnoteにしていきます!

Community Growth Member 制度(グローサー)とは?


独自のプロフェッショナルな得意領域の知見や経験を持つco-ba ebisu認定の期間限定メンバー(グローサー)が、自身のアイデアやスキルを生かした実証実験を行い、co-ba ebisuのコミュニティを活性化する制度です。今まで以上に入居メンバー間のシナジーを生み出し、co-ba ebisuのコミュニティを活性化することで、所属や職種、雇用形態の垣根を超えた新しい働き方の実現を目指します。
詳細:https://note.com/coba_ebisu/n/neb5b06b5c990

グローサーと「働き方解放ラジオ」のご紹介

今回企画を実施してくださったのは、生き方編集者の山中康司さん。
グローサー初期は当事者研究をテーマに「働き方解放部」という部活を開催、そして2020年後半からは会員一人一人を深堀していくラジオを月2ペースで開催してくださいました。

vol.1「固定概念からの解放」

vol.2「正社員からの解放」

vol.3「過去と未来からの解放」

vol.4「障がいからの解放」

vol.5「レッテルからの解放」

vol.6「左脳からの解放」

ラジオはPodcastとnoteで聞くことができますが、co-ba ebisu館内でもPOPをつくり、手にとって貰いやすいような仕掛けを作りました。時間も1本あたり15分と短め。仕事の休憩や移動の合間に、ぜひさくっと聞いてみてくださいね。

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実証実験がコミュニティに与えた価値

起業家にとってコワーキングスペースとはどんな役割があるでしょうか?

エンカウンターな出会い、情報交換、共創の場、作業場…様々な要素があるかと思いますが、今回の実証実験は会員さんにとって「刺激を得る機会」になったのではないかと感じています。

「働き方解放部」では、孤独と闘う起業家の働き方に関する悩みを丁寧に紐解き、「働き方解放ラジオ」では、その人の"働く"軸とバックグラウンドを聞く。
普段の生活ではなかなか聞けない他者の弱さや強さを、山中さんの言葉を通して知ることによって、相手の新たな側面に出会うことができました。

一生懸命働いていると、たまに心が折れそうになることもあると思います。でもそんな時に、周りの仲間が頑張っている姿を見て、「自分も頑張るぞ」と思える。その人が抱えている悩みや辛くても進んでいこうとする信念を知っていたら、尚更刺激を受けませんか。
山中さんの実証実験は、コワーキングコミュニティにおいて、人々の目に見えない関係性を静かにアップデートしてくださったのではないかと思っています。

生き方編集者として活動されている山中さんだからこそ、引き出せた言葉やあたたかい空気感がありました。私たち運営者も知らなかった会員さんの側面に出会うことができました。

ありがとうございました!

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