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コンビニオーナーは第3の男

cobaです。

コンビニは基本アルバイトスタッフさんで、
シフト制を用いて店内の仕事をまかなって
います。

これは、飲食店や小売業ではわりと普通のこと
なんですよね。シフトはアルバイトさんありき
なんです。

アルバイトさんなくして語れません。

そんな中、私は第3の男というワードにこだわって
コンビニ経営をしています。

一体どういうことなんでしょうか。コンビニ経営
をするヒントとして、お話してみたいと思います。

参考になれば。

シフトを強要しない

第1はアルバイトスタッフさんが該当します。
アルバイトさんが、シフトに出ることを前提に
店舗運営のスケジュールは組まれています。

ただ、アルバイトスタッフさんには
働き方の自由を必ずお約束しています。

体調の悪化やお子様の発熱、急用に必ず対応する
必要があります。絶対に無理はさせないという
ことなんですよね。

仕事よりプライベートを優先していただいて
ます。

自分がアルバイトさんであったなら、無理に
出勤を強要されたくないですよね。

間違えなく辞めたくなると思うんです。

社員さんも同じ

第2は、店長や社員さんです。

アルバイトスタッフさんがどうしても出勤出来ない
場合には、店長や社員さんにお願いして欠勤した
アルバイトさんの仕事を担当してもらっています。

ただし、カバーしてもらう範囲は、1日のうち
店長は5時間、社員さんは6時間までと決めて
あります。それ以上は働かせないようにして
います。

社員さんも1人の人間です。

最後に第3の男

それでも、シフトが埋まらないとなった
ところで第3の男が私です。

コンビニエンスストアでは、オーナーが長時間
空いてしまったシフトに入らないといけない
という話をよく耳にします。

実際、近くの店舗でも毎日シフトに長時間
シフトに入っているオーナーも知っています。
オーナーが入れば人件費が減りますが、相当
疲れます。

疲れは精神にも影響が及び、オーナーの
接客が1番悪いと言われているお店さんも
存在するくらいです。


売上は下がり、スタッフさんや社員さんの
ことを考える余力もなくなる可能性が高く
なると思うんですよね。

人手不足の際にこの仕組みがうまく機能しない
ことも当然ありましたが、私自身が自らお金の
為にシフトを埋めるという行為はしないと決めて
います。

不思議なことですが、第3の男になって以来、
実はあまり私自身がシフトに入ることは
少ないんですよね。

全員の心に余裕があることが、最高コンビニの
運営をする上で不可欠
だからこそ第3の男であり
続けれるように日々努力をしています。

アルバイトさんや、社員さんに
無理をさせていませんか?

人を大切にして行きましょう。

いいね。コメント。お待ちしています。
また、です。








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