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儲かるコンビニとは?

cobaです。

儲かるコンビニとは?
どんなコンビニなんでしょう。

私が思うのは、売る力のあるコンビニだと
思うんですよね。

売りたいものをピンポイントで売っていく
ことができる。そんなコンビニさんは
強いコンビニと言えると思います。

では、何をどうやって売るのか?

実体験を踏まえお話ししていきたいと
思います。

ご興味がございましたら読んでみてください。

利益の高い商品を売りたい

コンビニにならぶ商品は利益の高いものと
低いものとにハッキリ分かれています。

利益率の高い商品をピンポイントでたくさん
売ることができれば、利益を増やすことが
できるのはわかると思うんです。

発注担当者が鍵

発注からPOP、陳列、販売手法を全部経営者が
やってしまうと疲れますし、いつまで経っても
1人で頑張らないといけないわけです。

では、どうするのか?

発注担当者(アルバイトさん)に、週ごとで利益の
出る新商品をたくさん発注して売るということを
してもらうんですよね。

店長と毎週新商品が発注できるタイミングで
POP、陳列、販売手法を決めて取り組んで
もらうんですよね。

そして、週で何個売れたかを実数値で
記入して反省、やり方の変更を繰り返し
行います。

繰り返し行うことで、全体の利益率が上がり、
お客様の+1点買いも増えるんです。

各売り場に手作りのPOPが貼ってあって
同じ商品がたくさんならんでいるコンビニを
街で見かけたことはありませんか?

これが儲かっているコンビニの特徴なんです。

たばこが売れてもうれしくない

コンビニといえば、タバコ。

タバコが売れると単価が上がります。

単純にタバコが売れるお店は儲かっているように
思われがちですが、日販がタバコばかりで構成
されているお店は儲かりません。

コンビニの商品で1番利益率が低いのが
タバコなわけです。

百害あって一利なし…

コンビニ経営にとっても同じことが
いえるかもしれません。

ただ、タバコを買う人は他の商品をついで
買いするので、いたしかたない側面もあるの
は事実なんですよね。

良し悪しです。

新商品が経営を左右する

新発売の商品はメーカーが1つでも多く売りたい
ので2週間くらい特別に利益を上乗せしてくれて
います。

そんな素晴らしい商品を活用できていない
コンビニさんは割と多く見かけられます。

いつ行ってもあまり変化していないコンビニ。

利用される方は不便さはあまり感じないかも
しれませんが、儲かるコンビニの仕組みに
なっていないと思うんですよね。

毎週雰囲気が変わっているコンビニを創ることが
できれば、儲かるようになっていけるのではない
でしょうか。

やってみましょう。

いいね。コメント。お待ちしてます。
また、です。


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