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カットで髪の質感を変える

カラーやパーマ、そしてカット、あなたはどれくらいの頻度でしていますか?

今日はカラーやパーマの時間やクオリティーより、さらにカットの技術が大切。とゆうお話

カラーやパーマなどの薬剤を使用し施術する作業は、とても慎重にやっていきます

希望にあった色、希望にあった形(シルエット)、ハイライトや最近ではインナーカラー、パーマではニュアンスを作り出す・・

これらの施術は、薬剤の知識や技術が大切です

そして、パーマやカラーの施術でもっとも慎重になるのが、ダメージをなるべく最小限に抑え、希望のスタイルにそえるか、とゆう事

髪質をみて判断し薬剤を決め施術を行っていきます

ここまでは通常通りの事かもしれません(※クソ坊主の勤務しているヘアサロンでは、パーマやカラーを施術する場合工程を1つ、もしくは2つ増やしております、とゆうのもダメージをさせないとゆう事を考え施術工程を増やしております)

・・・ですが、今回は、カットが大切ですよ、と言うお話なのでここから本題に

カットは髪の状態を良くする事もできる、という事はご存知ですか?

カットして軽くなりすぎて傷んでしまった、カットしたら枝毛が気になるようになった、カットしたら余計なボリューム出るようになった。。。などなど

こんなお悩みを聞いた事があります

そうです!

良くするも、悪くするも、まさにカット次第なんです

悪いカットをしてしまったがゆえ、カラーもパーマもどんな良い技術で施術してもやはり<ダメ>なのです

例えば、ハイライトでは、ポイントにカラーをいれ、デザインをしていくとします

その時に、カットのベースがしっかりできていないと、ハイライトのデザインが無視されてしまい狙い通りに行きません

これでは、もちろんご希望のスタイルにも近づきません

パーマで例えると、カールの出したい場所、ボリュームを出したい、もしくは抑えたい場所がスタイルごとに変わってきますが、カットでベースがしっかり出来上がっていないと、計算通りのカールやボリュームを出す事は出来ません

カットでしっかりデザインされたものこそ、パーマやカラーを演出してくれるのです

これは間違いないです

お客様にとっては、カットの技術はなかなかわからないものですが、カットだけでサロンにいきその後1ヶ月経過してもスタイリングしやすい!とゆうところが判断基準になるかもしれませんね

ぜひ参考までに

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