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「PASSENGER」から学んだ事

僕はアーティスト「押尾コータロー」さんの専属ヘアメイクをさせて頂いている

彼はアコースティックギタリスト

インストゥルメンタルとゆう、いわゆる歌詞のない曲をギターアレンジ盛り沢山で作って、それをご自身で演奏している

付き合いは長いもんで、18年くらいになる

音楽に向けた真摯な姿勢

人としての優しさ

計り知れない努力

まだまだ沢山ある

特に覚えているのが「東日本大震災」の時

この時、彼は10周年で全国47都道府県をまわるツアーが決まっていた

しかしツアー前に大きな地震があり、色んな事が変化し、色んな決断が迫られたことは間違いないと思う

結局、東北6県はツアーの最終に延期しツアーを敢行する事となり、僕も東北6県を一緒にまわらせてもらった

感動したの一言に尽きる

いや、大袈裟かもしれないが、毎回ライブの時は迫力があって身震いする程感動している(圧倒されているのかも…)

そしてその後も押尾さんは東北へ行き、ライブ等を続けているらしい(今はコロナ禍もありなかなか厳しいとは思うけど)

そして今回「PASSENGER」とゆうタイトルのアルバムを出された

2020年9月30日

個人的にだが、パッセンジャーってどうゆう意味?となり、調べてみた

旅客や乗客、また(チームやグループ等)の足でまとい、お荷物、とゆう意味があるらしい

…うん、よくわからない‪w‪w

本人に聴いた方が早いなと思ったが、インタビューに答えていた時に仰っていた

「この音色とともに旅をしている気分に」

旅人、旅のお供にみたいな感じなのかな…
(クソ坊主が言うとかなり安っぽくなるのでここら辺でやめておきます)

うん、タイトルに関しては上手く説明出来ないけど、このCDやDVD、Blu-rayを出すにあたって少し関わってきたので、そこで思ったことを書こうと思う

東日本大震災の大きな衝撃もあり、それでも活動し続け、さらに今回は100年に1度のウイルスが来てしまった

その中で今回はライブが出来ない、とゆう状況がしばらく続いたと思うし、現在でもその影響は続いている

しかしながら、活動は続けていく、これはアーティストの方ならそうかもしれないし、一般の方でもそんな状況だと思う

多くの不安材料を抱えながら、この<PASSENGER>が完成した

自分はそのお手伝い(ヘアメイク)に参加させていただいただけなのだが・・・

そもそもすごいのは<一つの曲を生みだすまで>の過程とは凄まじいものだと思う

なんでもそうだけど、0から1を生みだすのは本当に大変だし、努力とゆう言葉では納まりきれないものなのかなと実感している

ぐっと考え辛抱し試行錯誤しながらも、楽しさや、そして何より伝えたいメッセージを送る・・・そんな大切な曲を生み出し、さらに我が子のように育て、且つそのメッセージを伝えるべくコツコツと宣伝活動やLIVEなどで発信していく

それは美容師にとっても本当に刺激を受けるし、自分ももっとしっかり頑張ろうと思える起爆剤になったことには間違いない

多くの方がこの<PASSENGER>とゆうCD、DVD、Blu-rayで感動をしていると思う(自分もその一人だが・・)

元気や勇気をあたえてくれるそんな活動に参加できたことを誇りに思っているし、感謝しております

皆様のこれからの未来が良いものでありますように・・・

そして押尾さんありがとうございます

#note #押尾コータロー #ギタリスト #美容師 #PASSENGER  

#聞いてね #ヘアメイク #感謝  

最後まで読んでいただきありがとうございます

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