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ダメージした髪のアフターケアについて

こんにちはコバです

今回はブリーチやハイライトでのアフターケアについて記事を紹介します

最近のヘアカラーはハイライトや、ブリーチをして動きや遊びをつける方が多くなりました

そういった傾向にある近年のヘアカラーは、ダメージも少なくありません

ダメージや色味が気になる方は、ぜひ参考にしてください

まず

・色を補修する

・ダメージを軽減する

・スタイリング

この3つのポイントを気をつければ、アフターケアやハイライトが楽しめます


一つずつ簡単に商品も含めて解説していきます

・色を補修する(色の抜けを防ぐ)
ブリーチやハイライトは、サロンで色を入れた時はきれいな状態です
しかし2週間から3週間すると色が抜けていきます
これはどんな髪質でも同じなので、色を補充、補修する必要があります

ここでオススメしたいのは、カラーシャンプー

色が抜けてくると、黄色い色味が出てきてしまいます

もしくは日本人ならオレンジっぽく褪色していくのですが、この時に対処できるのが「紫シャンプー」や「アッシュシャンプー」
ピンクの色味を入れた場合は「ピンクシャンプー」もあります

黄色の反対色はむらさきです

反対色の特性を活かしたのが、カラーシャンプーなんですが、カラーシャンプーと言ってもさまざまあります

僕がオススメな商品は
【クオルシア カラーシャンプー】


クオルシアは、アッシュ、ピンク、バイオレット、オレンジといった4種類のカラーバリエーションがあります
髪色や髪質に合った色を選べるのでオススメです


【オラプレックス NO.4 トーニングシャンプー】

3080円(税込)

オラプレックスNO.4 トーニングシャンプーは、バイオレットのみのカラーで、ハイトーンハイダメージの方にオススメです
髪のダメージに特化したオラプレックスシリーズは人気なので、ダメージが気になる人はこちらをオススメします(こちらは提携ヘアサロンのみで購入が可能)

・ダメージを軽減する

ブリーチやハイライトは、髪の中の色素を抜いたり明るくしたりする作業です

ダメージは必ず考慮しなくてはいけません
(ダメージしてしまう前提でカウンセリングをしていきますので、ダメージ自体が気になる方は、ブリーチはおすすめしません)

ダメージした髪は、キューティクル(髪の表面の皮膚みたいなもの)が破損した状態になります
そうなると、髪は油分を失い、反対に水分をしっかり蓄えようとしてしまいます
これが膨潤と言われる状態で、過膨潤(水分を取りすぎ)した髪は、必然的に乾きにくくなります

例えば・・・
ブリーチをした人は「ドライヤーをかけてもなかなか乾かない・・・」というのは、このせいです

この場合、油分や髪の中の栄養を取り入れる必要があります
(とは言え、そこまで難しく考える必要もありません)

上記にも書きましたが、オラプレックスのシリーズはハイダメージに特化しています

ハイトーン(髪の明るさ)や髪のハイダメージのために作られているので、オイルやクリームがオススメです
何よりカラーの色もちも良くしてくれるので、どんな髪質でも(パーマでダメージしたなど)オススメです


・スタイリング

ブリーチやハイライトをした髪は、濡らすと絡みやすくなります
これは上記でも説明したように、水分を含みすぎてしまいコーム(櫛)が通りにくい状態になっています

そうなってくると大変なのは、スタイリングです

この場合、ハイダメージでもスムーズに使えるブラシを使ってみましょう

オススメしているブラシは、【タングルティーザー】


ブリーチしている人にもストレスなく使えるので、女性や髪の長い人には必須です

髪がストレスなくブラッシングできたら、次はスタイリングです

ダメージをしている髪は、油分が少ない状態
オイルやクリームなどで油分を積極的につけて乾かしてあげましょう



各3080円(税込)





ヘアアイロンやストレートアイロンなど、熱を持っているものを使う場合も同様に、ヘアオイルなどで髪のベースを整えていきましょう
(つけすぎると乾きにくくなるのでご注意を)

ちなみにヘアアイロンの上手な使い方はこちら👇

ダメージした髪は広がりやすく、ツヤが出ない髪質の方も多くいます
特に髪にクセがある場合は広がって見えやすいので、髪が乾いた後もオイルやシアバター、クリームなどで髪にツヤを出してあげましょう

スタイリング剤(オイルやクリーム。シアバターなど)は、髪に良いのはもちろんですが、見た目もきれいにしてくれます

しっとりしたウェットな質感が流行りの今は、少しスタイリング剤をつけすぎるくらいが今っぽさを演出できます
(好みがありますのでご容赦ください)


上手にハイライト&ブリーチと付き合って、ヘアスタイルを楽しみましょう!!


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