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わたしを癒せるのはわたし

週始め、久しぶりに気分が落ちたというか
ふとした時に涙が出やすかったり自分を責めたり。
あ〜、またこうなっちゃう?って残念に思っていました。

そんな時、リワークのプログラムで、自分の気持ちを書き出す時間がありました。
これはチャンスだと思い、とにかく今のわたしは何を考えてて、何が苦しくて、どう思ってるのかを書き出してみました。


そしたら、やらなきゃいけないこと(やると自分で決めたこと)があって、やりたくなくて、でもやらない自分も嫌で。
そんな自分をわたしは責めていました。

やれよ!自分で決めたんだろ!
なんでできないんだよ!!

気付いたらそう書いてました。
その文字を見て

あ、わたし自分のこと責めてる。
ダメだよ責めちゃ。また同じことの繰り返しだよ。

って思って、その文字を残したまま

わたしはとにかく今は嫌なんだ。
そうかそうか。

と、受け容れてあげる気持ちを書きました。

以前読んだ自信の本で、受け容れることが大事だと学んだことを思い出したのです。

別にやりたくないって思っちゃいけないわけじゃない。自分の気持ちを否定しなくてもいい。
それがまだ、わたしは無意識にはできないようです。
でも、意識したらできることがわかってよかったです。


自分の気持ちを書き出すって大事ですね。
文字にすると、目で自分の気持ちを見れるから、自分を客観視できる。
自分を客観視するのは得意だけど、心を客観視するのは確かにやってこなかったかも。
こうやってスマホで打ち込むよりも、手で書く方がなんとなくいい気がしてます。


まとまった時間をとって、静かな場所で、自分と向き合う。
そして、自分を受け容れる。

それだけで心がとても軽くなりました。
部屋の掃除なんかもしちゃったりして。

わたしをよしよしできるのはわたし。
わたしの1番の味方はわたし。
わたしを癒せるのはわたし。

自分だけで解決するという意味ではなく
わたしのために誰かを頼る、というのもこれに当てはまると思います。

誰かに頼ったら結果的に苦しくなったとしても
頼るの苦手なのに頼ったわたし とか
苦しいと感じたわたし とか
そういうところに目を向けたら少し違うのかなと思いました。

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