見出し画像

【日経新聞に掲載されました!】〜コロナ禍 住宅購入に金利上昇・減収リスクも〜

コンドミニアム・アセットマネジメント(株)代表の渕ノ上です。

今回、4月11日付け日本経済新聞朝刊内の〜コロナ禍 住宅購入に金利上昇・減収リスクも〜”の記事内に取り上げていただいたので、ご報告させていただきます。

今回の日本経済新聞の取材記事はこちら

コロナ禍については、今住宅の購入を検討されている方にとっては最大の関心ごとであるかと存じます。
先日、セミナーの講師として私が登壇しました「コロナショック〜本当に今マンションを買うべきか〜」でも多くの方にご参加をいただきました。

中古マンションの価格は、新築マンションにけん引する形で上昇をしてきました。コロナ禍の影響で、新築マンションの価格の下落で住宅市場にも影響が及び始めています。
このまま景気の低迷が続く可能性が予測される中では、金融機関は住宅ローンの審査が厳しくなるのが一般的と言われており、私からは「より慎重な資金計画が何より必要」であることを記事内でお話しさせていただきました。

私がいつもお客様に、慎重な資金計画を組む上でお伝えしているポイントがあります。
①マンションの資産価値(建物、土地・街、管理)をしっかりと見る
②減収リスクを中長期的に考える(ファイナンシャルプランニングの観点から)

売主様の「目線」が下がり、売り出し価格が落ち着いてきている部分はございますので、ある意味チャンスと言える部分もあります。
ただ、もちろんリスクの存在も否定できません。コロナ禍で購入のタイミングについてお悩みになられている方も今一度、ご自身の資金計画を確認し、情勢に惑わされず正しく冷静に不動産市場についてご判断していかれることをおすすめいたします。

弊社では「マンション管理データ」と「マンション流通データ」を活用し、「マンションの資産価値評価」を行うエージェント会社として、「資産価値」に踏み込んだマンションコンサルティングを行っておりますので、ぜひご相談くださいませ。
ご相談につきましては、中古マンション購入・売却無料相談サービス「Journey(ジャーニー)」にて承ります。

■中古マンション購入・売却無料相談サービス「Journey(ジャーニー)」のサービスの詳細はこちら
■Journeyのお申し込みにつきましてはこちら


ーーーーーーーーーーーーーーー

プロフィール

画像1

コンドミニアム・アセットマネジメント株式会社
代表取締役 渕ノ上弘和(ふちのうえ ひろかず)

国内大手の管理会社2社にて、一貫してマンションの資産価値向上に向けた業務に従事。個人でも2物件の管理組合副理事長を務め、自身の培ったノウハウを実践しマンションの資産価値管理に臨む。

保有資格:不動産コンサルティングマスター、宅地建物取引士、マンション管理士、AFPなど8種類以上

取材履歴:NHK「おはよう日本」、日本経済新聞、日経ヴェリタス、LIMO、GetNavi web 他

※「渕ノ上」のさらに詳しいプロフィールはこちら


弊社HPはこちら   ↓


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?