ストレスコントロールを知る

こんにちは。コーチ・スタディーの高橋です。

皆さんは日々、ストレスを感じていませんか?ストレスとは、良いものでも、悪いものでもありません。成長させてくれたり、活動のエネルギーになったりします。ストレスが溜まりすぎると、生体反応に表れ、様々な疾患の原因になります。

しかし、その一方で全くストレスがない状態が続くと無気力になったり、成長の機会がなくなってしまいます。


ストレスを起こしている原因のことをストレッサーと呼びます。

私自身のストレッサーを考えてみました。

1. 期限があるもので、間に合っていないとき

2. 片付けがある時

3. 意見が異なる人と、意見の擦り合わせをする時


人は、何かしらのストレスを常に感じています。

ストレスとうまく付き合う、付き合い方を学びコントロールしていくトレーニングをしています。

ストレスコントロール

① 深呼吸をする

② 感情が高まった時は、今、何を感じたのかをただ静観するようにします


「ストレス!!」と感じる人は少ないと思いますが、

何かの感情の高まりを感じている瞬間がストレスを感じた瞬間です。


ストレス解消法には色々ありますが、根本的な解決をすることでストレスの要因となるものを解決していくことができます。

ストレス要因が例えば、仕事や上司との関係なのか?

それとも、家族の関係なのか?


私は、人に話したり、ノートで頭を整理しておくことで、気持ちがスッキリしたりする経験があります。


ストレスというのは、葛藤や現状打破ができない脳の混乱状態のことだと思います。この混乱状態を脱却することで、ストレスをコントロールしながら良い気持ちの状態に保つことができると思います。


ストレスが多いなと感じている場合は、まず、何にストレスを感じているのか静観してみる。ただ、ただ、眺める。自分を見つめ直す時間、大切にしてみてはいかがでしょうか?