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臍で神様は笑っている。 ある日突然  臍にやってきた神様のお話

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臍で神様は笑っている。 ある日突然  臍にやってきた神様のお話

最近の記事

人生は辻褄合わせになっている

看護師として働いていた時 夫が妻を介護している方に出会うことが多かった。 高齢介護で、割と重篤な場合が多い その時夫が口をそろえて言うのが 「若いころは家のことを妻にまかせっきりで  わがまま言って何でも妻にやらせて  何にもしてやらなかった。」 「だから今面倒をみてやりたい」 と。 十中八九そう言われる傾向があるので 不思議に思っていた すると人生はこんな風になっているのだと 教えてもらった   人生はトータルでうまく辻褄が合うようになっている   若いころ

    • 神様は臍で笑っている5

      出来事は 出来事によって変化が現れるのではない その出来事を どう捉えるか、考えるか どう感じるか で変わるんじゃ 自分自身がそのことをどう感じている? どう思っている? そのことにのみ注目をすること! すべては自分の思いが作っている 思惑はだめじゃぞ 想いが大切なのだ 己自身を大切にせねば 自分の思いや感じ方は見えてこんぞ 自分を思いやっているか? 労っているか? 大切にしておるか? 認めておるか? そうじゃなければ必ず 何らかの形で 教えがきておる

      • 臍で神様は笑っている4

        あなたなら乗り越えられる あなたなら大丈夫 できると思う はっはっはっは 今日も神様はひとつもできないと 言わず笑っている

        • 臍で神様は笑っている4

          出来事が  心を揺るがすのではない それをとらえた  心が  心を揺るがすのだ 世界は自分がとらえた通りに見える 良い意味も悪いい意味も与えられる 嫌な事腹が立つこと感情が揺さぶられること それらはすべて 自分の 持ったことのない視点で 物事をとらえ考えているという事 自分とは全く違う感じ方見え方をしている 他人を受け入れ認め許すことができるようになれば より成長するであろう 心の底からそう思えるようになれたとき 映し出される事象(起こる出来事)は すべ

          臍で神様は笑ってる3

          一生は どう面白がるか どう楽しみがるか ショックな事があって 泣いている私 悲しみに浸って 浸り倒すこと 涙は止めずに出すのだ 悲しい感情 悔しい感情 憂う感情 怒りの感情 無力感や自己否定感 ぜーーんぶ思うがままに 出して出して出し切るのじゃ それでいいのじゃ ほら その感情をめちゃくちゃ楽しんどる これを味わうために 今 生きているのだ 頭で理性的になるのではないぞ 感じるのだ 感じ来ることじゃ 今日も神様は臍で笑っている まぁ・・ その

          臍で神様は笑ってる3

          臍で神様は笑っている2

          無敵 とは? まわりに敵がいない状態じゃ つまり 自分が敵と見なさないあり方じゃな。 自分自身が周りを敵と思わなければ 敵にはなれないと言う 口うるさい上司 嫌いな友人 家族 兄弟 蚊 虫・・ 敵と認識しない事が無敵 つまり 敵が無い そうすると 嫌な人がいなくなったり 自然と離れて行ったり 嫌な人が沢山いる環境に 出会わなくなるのである すべては心が先じゃ そして極シンプルじゃ はははははっ 今日も神様は臍で面白がっている

          臍で神様は笑っている2

          臍で神様は笑っている1

          すべては愛から 発生しているとしたら あの人の苦言も助言も この人の指摘も すべては愛から来ていると思ってみる すると 違った感じ方、見え方になってくると気づく 私たちは自分が感じたこと、思ったことが正しいと思いがちである しかし すべて思い違いで勘違いである と臍の神様は言う まず発生要因の一番最初の視点を変える そうすると 過去のあの人の言葉も 両親や周囲の大人たちの言葉も きつかった事も傷ついたことも 感じ方が変わる 過去に感じた感情も変えるこ

          臍で神様は笑っている1

          臍で神様は笑っている

          ある時突然 臍に神様がやってきた それがいつもとてつもなく面白がって笑っているのだ 私が悲しんでいる時も 自己否定に悩まさされている時も 苦悩している時も 幸せな気分の時も いつも あははははははははは と 悲しんどる面白いのーー 自分を卑下しとる愉快じゃなー あぁ悲しんどる悲しむって面白い 苦悩苦悩 幸せもおかしい 上がったり下がったり愉快愉快 と けらけら笑っている 悲しみも苦しみも すべて味わうために生きている 神様はいつも面白がっている

          臍で神様は笑っている