子どもとの関係性

自分に気づくコーチング　カエです

わたしの伯母が

わたしが中学に入ったころに「もう大人なんだから」といって

「カエさん」と呼んでくれていました

同じく

わたしもむすこが中学生になったころから

むすこを呼ぶときには名前に「さん」づけでよんでいます

むすこが不登校のときから

わたしは対等な関係を意識しました

親子って

どうしても

上下関係とか子どもは大人の付属と思いがち

そこは

お互いが「個」として認め合いたい

実は

わたしの大学のレポート課題もむすこに草稿を見てもらって

「論点がずれてる」「文章がおかしい」とか指摘を受け修正する

「いいんじゃない？」って言われて提出しています

それに

機械オンチなわたしは、パソコン周辺はむすこに頼りきりです

恥ずかしげもない大人です

大人だって迷うし、悩むこともある

できないことだってたくさんある

悩んだ結果

５０才になるおばちゃんでも

新しいことに挑戦してイキイキと人生を楽しんでいる姿を見せたい

そんな大人の姿をみて

固定観念にとらわれず、いろんな生き方をしていいということに

気づいてほしい

そうしたら

子どもたちも

自分の未来が楽しみと思えるのでは？

ステキな大人の背中を見せてあげませんか