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話の続きを促すチカラ

こんにちは!
社交的な人見知りです!

話を聞く
雑談をする

こういった場面の時に
「間が持たない」「何を話したらいいかわからない」
「なんて返したらいいのかわからない」「質問が思い浮かばない」
と思うことがよくありました。

「あぁ…自分にもっとコミュニケーション力があれば😭💦」
そう思い、気まずい時間を過ごしたり
なるべくそういう場面にならないようにしたり。笑

今日はそんな場面で、
相手にどんどん話してもらうことで、
気まずい場面を回避するコツをお伝えしたいと思います!

続きを促す一言

話の続きを促す一言といえば何か?
それは、『接続詞』です!

接続詞といえば、
「というと?」「例えば?」「それから?」「つまり?」などの言葉ですよね!
これを質問の代わりに使います。

・・・というとどういうことですか?
と言えば、相手はより深く、詳しく話してくれます。

例えばどんなことですか?
と聞けば、何かエピソードが聞けたり、
わかりやすい例を出してくれることでしょう。


とにかく自分のターンを減らしたい時に、
質問よりも簡単に使えます。


応用篇としては、例えば

話の長い人に対して、「一言で言うと?」と言って、まとめを促したり、

「何でもいいよ」など、なかなか自分の意見を言いたがらない人に対しても、「強いて言うなら?」など、意見を引き出すことにも役立ちます。



質問ほど頭を使わず、
相手にたくさん話してもらえるので
より理解することも出来るので凄くオススメです!

相手も自分の話をたくさん聞いてもらえるので
信頼関係を築くのにも役立ちます^^


皆さんの気まずい時間が
少しでも減りますように(*^^*)


ではまた。


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