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自分を整えることと大切な人との関係性について考えた件

週末はちょっとショックな出来事があって、


久々にものすごく落ち込み、


なにもしたくない、とか
なにもできないように
思ってしまうくらいだった。


なにがあったかという具体的な背景は
今ここに書くことではないと思うので
モヤっとした感じで申し訳ないのですが、、


予定している今週の仕事や勉強会も、
書くと決めた曜日にこのnoteを書くことについても、
そのときはできる自分がイメージできないくらい
ダメージをうけてしまっている自分に
ちょっと驚いてもいた。


というのも、
そのできごとによって
自分がそこまで落ち込む、ということが
わたしにとっては想定外で

あぁ、わたしって、
こういうときこうなるんだ!と
どこか新鮮なおもいで自分を観たりしながら、


自分のパターンだと思っていないところでの
自分の感情に戸惑っていたのもあったと思う。


そんな状況をどうにかしなきゃ、
と思いながら、

夫と話し、
姉と電話で話しをしたりしながら、

わたしはいったい何がそんなにつらいのか、
どんな感情が、今わたしをそうさせているのか、
ということがだんだん整理できてきて、


こういうのって、

なんだかわからなくて辛い、ってことが
つらいものだよね、とも思ってた。



で、その自分の気持ちをながめ、

なるほどねーと、ひとごとみたいにつぶやいて、
“ここから自分にできること”を考えはじめる。


起きてしまった事実はもうそこにあって、
どうすることもできなくて、


わたしがコントロールできるのは
わたしがどうあるか、なにができるか、
ということなのだから、

って、自分に言いながら。


そうやって
わたしが今やれることを考えられたら

今度はその“わたしのできること”を
やれる自分に自分を整えなければいけない、
というフェーズだ。


戻さないといけないのはわたしの真ん中。
わたしがフラット(こころ穏やかな状態)でいられるところ。


戻さないといけないその場所から、
今自分がいるところまでひもがのびているような感覚を感じながら、

そこにもどるためにはどうしたらいい?ってまた自分に訊く。


とりあえず少し寝てみる?
読みかけの本をよむ?

それとも運動?
あぁそこまでの元気はないかもしれない。

と考えていたところに、

気にかけてくれた夫が
今日は何もしなくていいよ、といってくれたので、夕食づくりは夫に任せることにして、


そうだ、こんなときは、と
棚からひっぱりだしてきたのは、
趣味の刺しゅう道具。


ひさびさすぎて、結局図案を写したりする下準備のところで時間が無くなり、好きなチクチクはほとんどできなかったけど、

バタバタしながらもそれに取り組んだこと自体は、
まあまあ良かったと思う




そんなことをしながら考えてた。


気分が落ちてしまったとき、
自分を自分の真ん中に戻すことができるのは
やっぱり自分だ。


そのためにどうするか、を知っているのも
実際それをして自分を整えるのもわたしで、
そこの主軸は他の誰でもないわたしにあるんだけど、


そこに戻すためのエネルギーをくれるのは
やっぱり周りの大切な人の存在なんだよね、と。


今回でいえば、

話を聞いてくれる夫であり、姉たちであり、
ママ大丈夫?と心配してくれていた娘もそうだ。


周りの大切な人たちの存在は
ありたい自分に整えるためのエネルギーをくれ、

その人たちのエネルギーとなれるように
自分を整えておきたいとも思う。


そういうものだよね。


自分を大切にする、自分にとって心地よく、も、
在りたい自分でいることも、
自分を生きるということも

結局ひとりだけでできることでもなくて、


周りの大切な人の存在を感じながら、
その存在あってこそ
自分を自分たらしめることができる
といえることも大いにある。


どっぷり落ち込んだところから
少しずつ通常モードを取り戻しながら


自分を生きるってことと

大切な人との関係性について


改めて考える一日だった。


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