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#049【残りの人生は『消化試合』…。】<エピソードⅡ>|「苦しかった時の話をしようか(な)」。

はじめましての人は はじめまして!
僕のことをもう知っている人はこんにちは🙌

"自分にわくわくできるあなた" を一緒に創る
自信回復コーチ「とっしー」です。

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発信がコンスタントに出来てきて
(クオリティはまだまだですが…)
数えたら記事がもうすぐ50個!

まずは、発信の「数」が大事だと思うので
このペースで続けていこうと思います。

共感いただければぜひ引き続き購読を
お願いします!(スキ・フォローも是非♪)

大人の事情で「顔出し」をしていませんが
「文章だけで伝えること」の難しさを
感じている今日この頃です。

「人柄は文章だけじゃ分からない~」とか
「初めて顔見た時、固まりそう~」とか
「ぶっちゃけ、似顔絵にてんの??」なんて
思っている方に朗報です!

👇「顔出し」します笑

インスタグラムでは告知していますが、
2つ「顔出し」イベントがありますので
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さて、お待たせしましたm(__)m 本題です。

『残りの人生は消化試合…。』


こんな風に思っていた僕の話の続きです。

※「きっかけ」の話(エピソードⅠ)はこちら👇

今回は、
「苦しかった時の話をしようか(な)」
ということで、ベストセラーのパロディで
普通に僕のエピソードをまとめます。


👆エピソードⅠの記事で、
きっかけは「強烈な自己暗示」でした。

夢破れて、中学2年生からず~~~っと
「残りの人生は消化試合」という感覚。

その時、何が起こったのか?
どんな気持ちでいたのか?

できるだけ具体的に書いてみます。
(僕が概念的なので苦手分野ですが…)


まず、
「消化試合だから…」という【あきらめ】

これはかなり強く影響したと思います。

例えば、
新しく好きな「こと」が見つかった場合。
(僕の場合はお笑いとかダンスでした)

「あきらめてしまう」ことがありました。

✓ どうせ、お笑いでは1番になれっこない…。
✓ 世界中にどれだけダンサーがいるんだろう…。


好きな「人」が見つかった場合。

同じです。「あきらめ」

✓ 僕なんかじゃあ釣り合わないだろう…。
✓ 他にもっとレベルが合う人が居るだろう…。

※交際相手というわけではなく、友人関係や
 いわゆる師弟関係・上下関係なんかでも。


本当は、、、

お笑い芸人になって、自分も人を楽しませたい。

ダンスで自分を表現して、人を魅了してみたい。


でも、絶対に叶わないんです。


なぜかというと、

「挑戦もしないであきらめてしまう」から。


好きなことだと思えているので、ある程度は
やってみるんですよ?

しかも、
「大体平均点は取れる」と思っているので
努力もしますし何となく形になります。

でも、ここからです。

悪魔のささやき。

自分自身の生霊(いきりょう)の呪縛。


👇脳内コメントです。

「…どうせ、『消化試合』なんだから~。」

「…1番にはなれっこ無いから意味ないよ~。」

「…やった所で何になるの~?」

「…無意味なことはやる価値ないよ~。」

「…あきらめちゃえ~。」


👆コレ!コレがいつも付きまとって…
 結局辞めてしまうんです…。

そもそもの感覚としては、
「ある程度イケるだろう」とは思うのに
ぱったりと、本当にいきなり辞めます。

だって、
「やっても意味がない。」と思うから。


『楽しいこと』なんですよ?自分の中では。

でも、ある時にふと思うんです。


【自分が続けても意味が無い事だから
 無駄にならないようにこれ以上は
 『自分はやってはいけない』】


好きなことなら絶対にそんなことは無いです。

今は断言して言えますし、僕は今好きなことを
できるだけやれるように努力をしています。


でも、でもですよ…。

『強烈な自己暗示』は


物凄いパワーで

僕を突き動かします。


ふとした瞬間に「消化試合」がチラつくと…

「一刻も早く辞めなければいけない」と

急にぱったりと、辞めます。


こんなことを20年位、繰り返していました。


それは、「人」に対しても同じです。


好きな人が出来ても、

…急に、こちらからは一切連絡を取らなくなる。

…できるだけ距離を取って、嫌われるくらいの
 対応をいきなり取り始める。

…連絡が来たとしても、あまり関わらない。


これくらい、「徹底」していました。


なぜなら、自分は消化試合を生きているので
「キラキラしている人を巻き込めない」し
「自分はキラキラしている場所には行けない」

そう、強く強く信じてしまっていたから。


触れるとあんまり良いことないと思ってますが
敢えて表現すると何かの「信仰」と近いかも。


『自分は、決して●●してはいけない』
『●●をした場合には罪を償わなければいけない』
『慎ましく残りの人生を●●と生きるべし』 

…みたいな。


自分の教え(強烈な自己暗示)を
熱心に(かたくなに)信じて
他(消化試合に出てこないこと・人)と距離を取る


こんなことが起こっていたのだと思います。

そして、
「あきらめ」の後にセットで付いてくる、

『妥協』。


これは本当、
バリューセットか」ってくらい
お得に気軽にセットについてきますね。


大学選び、就職先選び、
コミュニティや友人関係、
やりたい事や叶えたいこと。

交友関係やコミュニティとかも関わるかも。


数々の妥協があって、それには当然ながら
「満足する」ことは無く、妥協の産物として
『まぁ、消化試合だし、これ位だよね』といった
不完全燃焼さがいつも付きまとっていました。


ーーー
※一応、誤解の無いようにお伝えしておくと
「選んだこと」はそんな後悔していることは無く
『選ぶ前のプロセス』でそもそも妥協している
というような話です。

「どうせダメだろうから、そもそも選択肢にない」
↑こんな感じなので、今選んでいること・人は
ベストな状態で選んでいるのです。

ただ、
選択する前に『選択肢を自分で狭めて』いた
(「もしかしたらいけちゃう?」みたいな
 可能性を排除した選択肢の中から選ぶ感じ)
ということですね。
ーーー


平たく言うと、

・・・・・・・・・・
『チャレンジしていない』という事です。

嫌味な言い方に聞こえるかもしれませんが、
「レベルを落とした選択肢」から選んだ。

だって、
「平均点位は取れそう」という感覚はあるけど
「高いレベルでは通用しない」と思っていて

【自分が何かに挑戦することを

 自分自身に許していなかった】


👆これが、悪魔のささやき・呪縛と絡んで
 「残りの人生は消化試合」という自己暗示を
 更にさらに加速させていったのでした。


当然ながら、

『自信』は削りに削られてしまい
小さい頃に持っていた自信はほぼ失いました。


ただし、
「消化試合」ながらも楽しもうと思ったので
『表面的には楽しんでいるように見える』

という

『心と見た感じの大きなギャップ』

もありました。


※僕のことを知っている人によく言われるのは

 「お前は人生楽しんでるよな~。」

👆「かなりの人数」に同じ言い方・フレーズで
 (羨ましいというニュアンスで)言われました。


書いていると思いますが…
心の闇」ですね…笑


…あと、
「残りの人生は消化試合」と言いながらも、

多分、

「諦めきれていなかった」
 んだと思います。


だって、よく言われますよね。

✓ 人生一度切り! とか
✓ 人生苦あれば楽あり とか
✓ 一日一歩、三日で三歩~~~ とか
✓ 止まない雨は無い、
  トンネルを抜ければそこは銀世界 
  とかもかな?(←違う?)

きっと、
『この後あきらめなければ何か良い事あるかも』
そんな風に「期待」しながら生きていたのに

【自分自身の悪魔のささやきに毎度毎度潰される】

これが、絶望を加速させていった気がします。


「期待する」なら、ちゃんと最後まで期待して
変な妄想しないで進めば色々違ったとも思います。

ーーー

ということで、長いのでまとめますと

✓ 夢破れて「残りの人生は消化試合」と思い

✓ 『好きなこともやっちゃダメ』と思って

✓ それが『強烈な自己暗示』となって

✓ 好きなことなのに『ぱったりとやめる

✓ 絶望的に強い『あきらめ』を持つようになり

✓ ハッピーセットの『妥協』から色々と
  挑戦をしなくなって

✓ 更に更に「残りの人生は消化試合」を加速

✓ ついでに『心と見た感じのギャップ』も
  自分自身では苦しくて

✓ 『自分に期待』も中途半端にしちゃうから

✓『残りの人生は消化試合』という思いが
  どんどん加速


きゃー、、、

「まとめ」を書いているだけでも苦しいですね

そんなのが、僕の半生。

『残りの人生は消化試合…。』という思いから
起こった出来事や気持ちの整理でした。

やっぱり概念的だったり具体性乏しいですね…笑

『超~具体的なエピソード』は、
お話する時にでもゆっくり聞いてください。

ーーー

【お礼とメッセージ】

ここまで、まじめに読んでいただいた方、
本当にありがとうございます。

きっと、
僕の感覚に共感していただいたんじゃないか?
と思います。

もし、あなたが
「今もそんな感覚で生きてるかも…」なら
僕がサポートできるかもしれません。

記事はもう3年前までの感じなので、今は全然。
やりたいことをやってピンピンしてます。

僕だからこそ、
「あなたの気持ち」が分かりますし、
「乗り越え方」も分かっています。

だから、勇気を持ってぜひ相談してください。

僕は、
そんなあなたの勇気が素敵だと思いますし
僕なら救えるかもしれません。

「体験」から一歩を踏み出してみませんか?

もしかしたら、その時間が
「残りの人生は消化試合」を解消するかも。


「残りの人生」、、、、

わくわくしちゃいましょう♪



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👇 僕について・自己紹介👇

【自分を表現すると】
"自分にわくわくできるあなた" を一緒に創る
自信回復コーチ「とっしー」

【保有資格】
・国際コーチング連盟(ICF)アソシエイト認定コーチ(ACC)
・一般社団法人コーチングプラットフォーム認定コーチ

【略歴】
神奈川県横浜市出身・在住の「浜っこ」。
妻と仲良しの夫、1男1女のお父さん。

2006年に大学を卒業。渋谷のIT企業に新卒で入社。

2019年にマネジメント強化のための社内勉強会でコーチングと出会う。同年から一般社団法人コーチングプラットフォームでコーチングを学び、翌2020年に国際コーチング連盟の認定資格を取得。社内・社外を含めプロコーチとしての活動を開始。

2021年10月より、現職の新規事業として「コーチとクライアントのマッチングサービス」を立ち上げ、3ヶ月間で200名以上の相談者(コーチングへの自己投資を初めて検討する方)との面談を経験。

自分自身が「失っていた自信を取り戻した」実体験から「やりたいこと」を見つけ形にしている経験、また、IT系企業でのビジネス経験、10年以上のマネジメント経験、新規事業の立ち上げ、社内人事・評価制度策定への参画、社内コーチとしての活動など、幅広いビジネス経験を元にコーチングセッションを提供。クライアントは、女性を中心に、働くママ、女性管理職、リーダー候補、会社経営者、起業家、中学生など。自分自身の経験を活かせる「自信が無い」「自分らしさを活かして働きたい」「やりたいことを見つけたい・実現したい」などのお話が得意領域。現在までに、延べ45名520時間以上のパーソナルコーチングセッションの経験があります(2022年12月時点)

【メッセージ】
あなたが「自信を付けたい」「自信を取り戻したい」と思うようなら
僕にお手伝いさせていただけませんか?

中学生くらいの頃から僕自身大きな無力感を感じ
残りの人生は消化試合」という感覚で過ごしていました。
今はそれを溶かして自由を感じわくわくしています。
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一緒に創りましょう♪


【リンク】
●Instagram:みんなの『自信回復』ヒストリー
(ゆるめにマンガな感じで『ほぼ日話』で連載中!)
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