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セキュリティ会社の品質保証部の時のノートが出てきました。
「安全」についての定義がメモしてありました。

絶対的な安全などありえない
(必ずリスクが存在する)
・安全かどうかはリスクのレベルによって判断される
安全な製品とは、社会において現時点で受け入れられるレベルにリスクを低減した製品である。

コーチングに当てはめてみるとどうだろう?
安心安全な場作りが良く謳われます。
確かに絶対的な安全などありえません。
必ずリスクは存在する』と心に刻んでおいて、
クライアントさんが受け入れられるリスクのレベルに
持っていくことを意識してするのが大事だと思います。

『現時点で』もキモかな?

常に安全(許容できるリスクのレベル)であるかを
クライアントさんに確認しながら、
コーチングを展開していこう とあらためて思いました。

コーチングは生モノで生きモノだと思います。
常に変化する。瞬間瞬間変化する。だからこそ、ですね。


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