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必勝のアスリートの主観的データ運用

割引あり

選手の主観もデータになり得ます。
自分も選手の主観的な疲労度や
ウェルネスチェックを行ってきました。
失敗もあれば成功もあります。

ウェイトトレーニング前にウェルネスチェックをすることもしてました。

主観的データはとる必要がない、
という専門家もいます。そして、
そういう人達と話してみて
取る必要がないと言う理由
にも納得もしていますし、
共感も覚えています。

理由の一つが"やりたいやりたくないの
レベルに選手がもういない"というものです。
特にパフォーマンスのレベルが上がれば
求められるものは高くなります。

またプロや代表レベルになれば
もう既に色んな事が絡んでいて
どんだけ疲れていようが
やらなあかん時はやらんといかん、
という考えは正しい見解の一つ
だと思います。

自分が疲れたからと言って、試合中に
相手は手を休めてくれるのでしょうか?
大体はその疲労でパフォーマンスが
低下した所を相手は付いてきます。
結果自分が、若しくはチームが
不利になります。

疲れているから明日の大事な試合を
休みますか?大体の人は休みません。
どれだけ素晴らしい選手であろうと
自分の気分でパフォーマンスが左右
される選手は中々大成しません。
(余程の才能がないと無理です。)

*メンタルヘルスや怪我/病気など
医療上の理由での棄権は別物です。

今現在自分が働いているチームで
主観的データを取っているのか?
と聞かれたら、取ってないというのが
答えです。

それは”今、現段階では”
主観的データをとる必要がないと
判断したからです。これからの準備で
必要になるようであれば
今のデータ付け加えていきます。

これも主観的データがどういうもので
どういう風に扱えばいいのか?
というのがわかっているからです。

こういう判断をどうしたら
いいか?は有料パート
話していきます。
そらね?(笑)

また色々な所で
バカの一つ覚えのように
主観データは大事だとか、
主観と客観を掛け合わせるのが
いいという人達もいます。

どう掛け合わせたらええか
分かってますか?と聞いても
多分答えは返ってこないです。

何でかわかりますか?
自分達よりも頭のいい人たちが
”これが答えや!!”って言うのが
ないからです。

安易に主観と客観みたいなことを言う
人達に対して疑いの目も
持てるようになって欲しいというのも
今回のテーマです。

今回のポストはこんな人に
おすすめです。

  1. 主観的なデータを使って結果がでない

  2. 主観的データの扱い方がわからない

  3. 自分のデータがどんな風に運用されているか知りたいアスリート

  4. アスリートのデータ運用に関してリテラシーを上げたい人

是非参考にしてください。

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