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コーチになる方法!

皆さん、こんにちは!
この度は、noteをご覧いただきありがとうございます。

今回は、コーチになる方法についてのお話です。

私自身が、現在コーチとして活動していることや、
周りでコーチとして活動している人達の話を元に
まとめてみます。

まず、コーチということを仕事にするのに
必要な資格は、
なんにもありません!

というのも、国家資格としてコーチングに
関するものがあるわけではないからです。

そのため、コーチということを仕事にする場合は、
私は、コーチです。」と名乗るだけで
コーチとして仕事をすることが可能です。

ただし、それだけでは信用がないため、
多くの人はコーチングスクールに入り、
それぞれの団体で資格を取得して、
それを元にコーチとしての権威を示しています。

あとはどこで学んで、活動をするかどうかです。
「コーチング 資格」と検索すれば、
たくさんのコーチングスクールが出てきます。

私がどこで学んだかというと
【一般社団法人 日本青少年育成協会】です。

ここで学んだのが、【教育コーチング】でした。
私が持っている資格に関しては、
第一回目の自己紹介をご覧ください!

ここまで、コーチのなり方をお話してきました。

ここからは、もう少し踏み込んで、
「どんなコーチがいるのか」を紹介します。

コーチには多く分けて、2種類います。
1つ目は、コーチとして、
コーチングセッションを主に仕事としている人です。

2つ目は、コーチングスクール等で、
コーチを養成することを主に仕事としている人です。
この人たちは、コーチというよりは、
【トレーナー】と言われることが多いです。

2つ目の人は、スクールの中で、
1つ目のセッションも取り扱うことがあります。
私は基本的に、2つ目がメインです。
その中で、コーチングセッションも実施しています。

なので、コーチとして仕事をする場合は、
【どのフィールド(業界)で活動をするのか】
【どういう形で活動するのか】を
事前に決めておけると、進む道も明確になります。

部下や営業先でコーチングを
扱いたいのか(1つ目の人)、
企業研修や社員育成のためにコーチングを
扱いたいのか(2つ目の人)等の
自分の用途に合わせて、
まずはご自身が学んでみてください。

今回は、コーチになる方法についてのお話ししました!
次回は、コーチの仕事内容について、踏み込んでいきます!

次回の配信も楽しみにお待ちください!
ありがとうございました!

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