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日本の清貧教育に惑わされないで!【父が娘に残す金融記事】

戦後

貧しい戦後は清貧教育が広まりました。つまり「貧しいことが清いこと」とされていんです。政府にとってみたら国民にそう思ってもらわないと「貧しい日本は悪い国」になってしまうので、政府がそのように国民に思わせてたんです。そこから経済が発展して今の時代になりましたが、教育してる人は幼少の頃に清貧教育を受けてきたので、それを若い人に押しつけないと自分の人生が全て間違ってたのを認めることになってしまいます。だから、1990年代までに生まれた人は、いまだにそのように考えている場合が多いのです。

今は違う

「お金を追いかけること」そして「お金持ちになること」は何も悪いことではないのです。むしろ良いことです。資本主義において社会に価値を残そうとしてる証なので、賢者は皆「お金を追いかけることに賛成」しているのが今の時代です。

反論者

ただ、人口の99%が経済的に困難な人なので、その人達は「清貧」という言い訳をもとに貧乏を正当化してしまっているんです。「お金は追いかけたくない」とか、「世の中金じゃない」とか言う貧乏人がその典型例。そのくせに、宝くじ買ったり、ギャンブルしたり、一攫千金を狙ったり、金持ちを羨んだり、妬んだりするので、その人達の行動が矛盾してるのが分かると思います。

1%に入る

だから1%の経済的自由を求める人になるべきです。つまり「お金を正しく追いかける人」になって、社会に価値を残すべきです。

おしまい♫

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