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良い買い物 vs 悪い買い物【父が娘に残す金融記事】

買い物には良い買い物と悪い買い物があります。

良い買い物

持ってるお金で、欲しいモノを、自分のために買うのは「良い買い物」です。

悪い買い物

持ってないお金で、要らないモノを、他人の見栄のために買うのは「悪い買い物」です。

世界中の人

世界中の人のほとんどが「悪い買い物」をしてしまいます。人は誰でも「他人から認められたい」という欲があるので、人間としてしょうがないのです。だからカードローン(分割払い)などで、ブランド物、新しいスマホ、最新の服などを、友達に自慢するために買うような行為が多いのです。

さらに、消費させる側、つまりお店側も「悪い買い物」をしてもらう方が儲かります。だから、商品を勧めるときに以下のように言います。

「こちらは今売れてますよ」
「これは今人気ですよ」
「これ持ってたら目立ちますよ」
「友達から一目置かれますよ」

まとめ

買い物をする時に「良い買い物」かどうかの確認をしてから買うようにして下さい。

おしまい♫

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