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お母さんってどんな人でした?

「お母さんにしてもらって嬉しかったことは
自分の子どもにもしてあげたい」
と思う方は多いのではないでしょうか。

けれど、
「母にしてもらったことを私もやらなきゃ!」
「それくらいしなければ母親失格」
とは思わなくていいと思うんです。


例えば…
専業主婦のお母さんに育ててもらった方は、
「お母さんはいつも家にいたのに
私はフルタイムワーママ。
子どもに寂しい思いをさせているかも。」
と思うかもしれない。


だけど、数十年前と今とでは
労働人口、日本の経済状況、
女性の立場・価値観の変化など
大きく環境が違う。


また、お母さんがいつも手料理を
作ってくれていたという方は、
「私はいつもレトルトや冷凍食品の手抜き料理…」
と罪悪感を持つかもしれない。


でも、昔は冷凍食品の種類も少なかっただろうし、
デリバリーもこんなになかったんじゃないかな。
あと、家事代行なども。
お母さんだって、そういうものがあったなら
頼りたかったかもしれない。


自分の育児を、親と比べ過ぎる必要はない。
時代が違うんだから、
本来比べられるものでもないのかも。

そもそも、自分と親は違う人間。
自分と、自分の子どもも違う人間。



子育てに正解はありません。

だから「自分の子育ての軸」を
自分で考えることが大切
だと思っています。


私はマザーズコーチングで
「自分が子育てで大切にしたいこと」などを
じっくり考えることができて
本当によかったと思っているし、
受講者さんとお話していると
価値観は本当に人それぞれだなと思います。


・私の子育てこれでいいのかなと不安
・いつもイライラガミガミしてしまうのを後悔している
・子どもの自己肯定感やコミュニケーション能力を高めたい
・穏やかな気持ちで子育てを楽しみたい

そんな方には
マザーズコーチングスクール講座を知ってほしいです。


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https://keikoiwatani.com/mothers/



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TCS認定コーチ
マザーズティーチャー
パートナーシップコーチ
岩谷けいこ
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