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えんさんとコーチング活用研究会

副代表の遠藤です。
ここでは僕とコーチング活用研究会の
今までについてご紹介します。

コーチング活用研究会は
部長めがちゃん、副部長むらっちが開催する
月に一度のイベント開催から始まりました。

イベント開催日時は毎月第3土曜日20時~。

当時、シフト制の仕事をしていたので
土日や時間帯に関係なく仕事で
なかなかタイミングが合わず、
参加したいけどシフト希望を出してまでは
というぐらいの気持ちでした。

というよりも、職場のメンバーに遠慮して
シフト希望を出す勇気がなかったんです。

Facebookに投稿されるイベント開催報告は
みんなが良い笑顔で、羨まく思いながらも
少し遠い存在に感じていました。

そんなある日、偶然休みの日があり
初参加したらとても楽しかったんです。

イベント内容自体もちろんも楽しいんですが
それ以上に居心地が良い。

心理的安全性とかサードプレイスとか
そんな言葉もピッタリだけど
でもそれ以上の魅力を感じる場所でした。

ここは安心して自分らしくいられる
そんな場所なんだなと強く感じました。

コーチング活用研究会という名の通り、
コーチングにちなんだイベント内容だったり
(今までのイベント内容は後日ご紹介予定)
守秘義務があるので安心して話せたり
お互いの異なる価値観も認め合えたり、
僕が欲しかった場所がそこにありました。

それ以降、シフト希望を出す勇気が出て
というか、シフト希望を出すのって
勇気を出すほどの事ではなかったですが
毎月参加するようになっていました。

そうしていると、突然妻鹿さんから
「えんさん副部長やってよ」とお誘いが。

よくよく話を聴いてみると、
「コーチングをサラリーマンにも広めたいけど
私もむらっちもサラリーマンじゃないから」

コーチングの講師ではない僕に務まるのか?
という不安はかなりありましたが、
サラリーマンにコーチングを広めたい
という気持ちは僕も強く持っているので
引き受けることにしました。

イベントを主催する時は緊張しまくりで
それでも参加者の皆さんのおかげで
僕もとても良い時間を過ごせています。

あの時、勇気を出して
休み希望を出し始めていなかったら
副部長のお誘いを受けていなかったら今も
「羨ましい」と遠くから見るだけでした。

勇気を出してやってみて良かったなと
心の底から思います。

あと、僕がお誘いした知人が
継続的に参加してくれているのも
とても嬉しく感じています。

元々人に何かを勧めたり誘ったりが苦手で
お誘いするのにも勇気が必要なんですが
自分がお誘いした方が楽しんでくれる
その姿に更なる勇気をいただいています。

そしてそれだけ魅力的な場所なんだな
という安心感も持てています。

今後は有料制の任意団体としての活動なので
それでも魅力を感じてもらえるような場所に
そしてイベント内容にしていきます。

また近日中に僕が担当する月イチのイベントの
内容をお知らせしますのでご期待下さい。

最後までお読みいただき
ありがとうございました。




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