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人の何を見ているのか?は自分に返ってくるブーメラン

おはようございます。
TCS認定コーチの真鍋香織です。

今日は、

「私たちは、相手の何を見ているのか?」

を考えてみたいと思います。

例えば、

性別、年齢、国籍、人種、職種、肩書き、経験、会社名、学校名、学歴、容姿、持ち物、発言...etc

「相手の何を見て、何に反応しているのか」

これって、
自分自身では無意識すぎて、

フィードバックを誰かからもらわないと
意識に引き上げるのは
なかなか難しいことなのかもしれません。

「人の何を見ているのか?」

それはブーメランのように自分に返ってきて、

自分自身で
自分の何を見てるのか?
自分の何を評価しているのか?

ここに繋がっているんじゃないかな、 
と思うんです。

自分の容姿、肩書き、学歴などを
例えば卑下したり
もしコンプレックスを持っているとしたら、

そっくりそのまま、

その良い悪いのものさしを
人に対しても持ってしまっていやしないか。

この良い悪いのものさしが
自分の内側で
結局は勝手な戦いを
勃発させてしまっているんだな、と。

...だとしたら、

やっぱり
TCSで土台として大切にしている
自己信頼ベースを整えること、

自分を深く理解し受け止めてあげることが
どんなにか重要だろう、と思うんです。


私は、

経験したことのない職種や肩書きに
反応してしまっていて、

反応している自分を受け止めつつも、
(↑ここは出来てたぞ、よしw)

次に進む一歩がなかなか出ませんでした。

「私は経験したことがない...」

「私につとまるのかな...」

ベクトルが自分に向いてるからこう思っちゃってるんだよな、

と頭で分かってはいて。

行動の先の可能性や広がりを想像できたら
自分の心配ばっかりしてられないぞ、

と、もう一人の自分も言ってくれている。

目的を見失ってるときって
こうやってよそ見しちゃう傾向があるんだよな、、

と客観視してみたり。
 
そんなもがきの最中に
あるコーチが手を差しのべてくれ、
目の前の霧がいっきに消えていきました。


コーチって、やっぱりすごい...!!


口では「ありたい姿」を言えるし、
頭では「あるべき姿」が分かっていても、

そうはいっても
なかなか一歩踏み出せない、

自分一人ではギアチェンジできない、

そんな時に手を差しのべてくれるコーチが
身近にいてくれたら
こんなに早くエネルギーシフトできるんだな。

コーチってやっぱりすごい仕事だな...

体感して改めて、
コーチという仕事に私自身がワクワクしています。

主に、経営者がコーチングに求めることは
○○と言われていますが、
本当にその通りだな、と。

(↑詳しくはTCSにて)

と、ちょっと、タイトルから発展して
最後「コーチってすごい!」で終わりましたが笑、

コーチングを学ぶことのハードルが
さまざまなコーチングスクールが出てきて
低くなってきていると感じます。

ぜひ、より多くの方に
コーチングに興味を持って頂いたり、
コーチングを一緒に学んで頂けるように、
引き続き投稿をしていきたいと思います^^
  
今後もお付き合いいただけると嬉しいです^^

TCS認定コーチ
真鍋香織


コーチング、子育て、自己認識(自分を知って、愛すること)、仕事やキャリアについてなど、これからも引き続き綴っていくために。あなたにじんわり届く記事を書き続けていくために、有意義に使わせていただきます^^