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受験のモチベーション維持に志望校へ行く。

今週末は
土曜日は次女の第一志望の中学校の説明会へ
今日、日曜日は長女の志望校の大学の学園祭へ行ってきました。

ホントは仕事したいんだけどね~(汗

〇 校風・指導カリキュラム・生徒をしっかりみる 〇

中学であっても高校であっても
もちろん大学であっても
どの学校に通うか・・・って重要ですよね。

私が学生の頃は「偏差値重視」でした。
いまも多少残っているのかも知れないけれどね。

でも
校風や指導カリキュラム
そして校風・通う生徒の様子はもっと大事。
本人が感じる相性はもっと重要なんじゃないかな~と思います。

実際
偏差値重視で入学したら
学校になじめなくて転校する生徒もいる。

公立だとそれも難しいのかな。
でも3年間を「学校行きたくな~い!」で終わらせるのは悲しいよね。

なので
やっぱり偏差値以上に
学校になじめそうか、子どもに合いそうか見ておくのは大事ですね。

〇 モチベーション維持のために 〇

次女が行きたい学校は
長女が通っているので校風も指導方針もわかっているので

むしろ「モチベーションUP」のため。

通塾を嫌うので、自宅学習。
当然、モチベーションが下がることなんてしょっちゅうで(汗

最後の仕上げの冬期講習を
通信で受けようか迷ってます。

長女は高1なんだけど
理系・・・医学部も視野に入れているため
早めに見学。

医学部を視野に・・・といっても
私学は無理なので(笑)国公立狙い。

ただね
文系の子は高1じゃ、JK時代を満喫しているワケですよ!
当然ですよね。

私もそれを否定しない。

一方で
医学部を本当に目指すのなら
高1から受験は始まっていて
特に長女は偏差値が届いていないので
それなりの覚悟が必要。

とはいうもののやっぱり
楽しい方がいいよね。

やっぱり医学部やめようかなって。

止めるのはいいけど
長女は
小学生の頃から医者に憧れている傾向があり
人体の不思議が大好き。

普通の会社員は合わないな~と感じていて
実際に行ってみて
肌で感じてもらい、どう思うのか。

医学部の学園祭に行ってきました。

〇 体感するのが一番 〇

「百聞は一見に如かず」とはよく言ったものですね!
見学に行ってみて
学生さんたちの雰囲気が合いそうだった。

娘もそれを感じていて
「もっとバリバリ勉強してます!って感じかと思った~」と
話していて。

構内の雰囲気もすごく気に入った様子。

特に
腹腔鏡手術のシミュレーター体験はメチャ楽しかった!
らしい。

鉗子でブレスレット用のビーズを
隣のお皿に移すゲームを体験したけど
両手を使うのは難しい。

でも、かなり楽しかったようです。
(私も体験したけど、メチャ楽しかった♪)

〇 気持ちを新たに「リスタート」〇

満足した様子の娘は
「もういいや。帰って勉強する」と言って
他のイベントには参加せず

駅へ向かいながら
「やっぱり来てよかったよ。私ここに通いたい。
 大学院にも行けたら行って研究したいな」と。

本人がやりたいことをやるのが1番なので
本気ならやってみれば良い。

諦めたらそこでおしまいだし
(by 安西先生w)

ここで終わるわけにはいかない。

またリスタートして後悔のないようにやってもらいたい。

次女もなかなかエンジンがかからなかったけど
過去問をもらってきて
長女のやる気に触発されて
また(すこ~し)やる気が出たようです。

途中でやる気が落ちてしまったら
構内に入れなかったとしても

学校まで行って見ることは
モチベーションアップにもなるし
気分転換にもなって良いなって思いました。

次女はコロナ禍は学校に行けなくなったり
その後も頭痛や腹痛で休みがちになった。

担任からは「また休むんだね」とどちらかというと
精神的に病んでんだから、早く病院に行けよみたいな扱いでしたが

小6になり何かが吹っ切れて、また普通に登校できるようになった。

だからこそ
校風・教師・指導カリキュラム・・・など含め
本人が肌で感じる相性を大切にしたい。

あと2ヶ月。
何とか乗り切りましょう!

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