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不動産投資をしていると言えなかった私

不動産投資をしたい、しているとは周囲に言いにくい。
しかし環境がそうさせていたと今は思います。
みんながしている環境であれば、堂々と言える。
私の場合は、知人が不動産投資を教える会を主催したことにあります。
しかも私よりも経験が浅くても発信していました。

もっと多くを持っていないと、もっと稼いでいないと、サラリーマンを卒業しないと…もっともっとと自分でハードルを上げていました。
そうではなくて、全く知らない人になら説明できるし、実際に行動したこと、失敗談成功談ならいくらでもある。

実際不動産投資をサラリーマンが行うことの良い点は、すべての判断が自分の責任ですること、失敗してもそれを修正する余地があることだと思うのです。
ぼろぼろの部屋をリフォームできれいに生まれ変わらせる。
高すぎると思ったけど待ってみたら値下げされた。
不動産収入を得たら確定申告が必要になった。帳簿をつけたり、税金を意識する。

勉強したことがダイレクトに収入につながるって、サラリーマンをしているだけではできない。またサラリーマンであるという社会的信用あっての社会経験なので、興味がある人はぜひやってみてほしい。

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