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7つの習慣セルフコーチングをすすめる理由

機会損失の話をたくさん聞いたので,今日は声を大にして言います。

「7つの習慣」はもちろんのこと,
「7つの習慣セルフコーチング」も,高校生向け「7つの習慣JⓇ」も本当にすばらしいコンテンツなので,ちょっとでも興味が出たらどんなものなのか少しでも触れてみてほしいと思っています。



機会損失の話

営業の達人みたいなひととお話をする機会がありまして,その話の中で,ちょっと背中押してくれないかなと思っているひとがわずかでもいて,そのひとの機会を損失させてる可能性があるなら,それはしっかり営業しなくちゃダメだよと言われて,ものすごく納得してしまったのです。

僕が営業することが得意でないのは,相手にお金を払ってもらうことに対して申し訳ないと思ってしまうからです。

お金をもらうことを悪いことだとは思っていないとは思うのです。
でもなんとなく,「そのことに,どれだけのお金を払う価値があるのか」は,やっぱりそのひとが決めることで,僕は決められないと思っているのです。


でも達人が言うには「判断するのは相手なのだから,嫌なら買ってくれないだけのこと。」だそうで,確かにそのとおりだなと。

「だけど,その商品のことをまったく知らなかったら,その価値を見出してくれる可能性はあるのに,商品は売れないし,そのひとはその商品のことを知ることもできないし,まさしくLose-Loseじゃないですか。」

と言うのです。

で,それはそのとおりだなと。




それで思い切って「7つの習慣セルフコーチング」をしっかり売っていこうとここ最近思っています。

「7つの習慣」という本がいくら売れても僕は一銭ももらえないのですが,しかし「7つの習慣」という本はぜひみなさんに読んで欲しい。とりわけ10代,20代の若いひとたちに読んで欲しいと思っています。

「7つの習慣」を読んでまったく響かないひとには,きっとセルフコーチングもあんまり響かないと思うので,そこはまぁ響くタイミングが来たときにしっかりと実践してもらったらいいかなと思います。


「7つの習慣」は人生哲学みたいなものです。
ひとはみなより良い人生を歩みたいと願っているだろうと僕は思っています。そうでないひとがもしもいたら,これはもう完全にすれ違い続けると思いますが,基本みんなが幸せになりたいのだと考えています。

だとすれば,これが響くタイミングはきっとあります。
中身を知らずに,なんとなくこういうものかなとイメージだけで遠ざけるのは本当にもったいないと思います。


ましてお子さんがいるご家庭であればなおさらです。
お子さんに素敵な大人になってもらうためにどうしたらいいのか,ということがよくわかるはずです。

セルフコーチングをセットで学べば,間違いなくその視線の先はお子さんの行動ではなく・・・・,ご自身の行動に向くはずです。

誰かの行動や考え,言葉を変えることは容易ではありません。それがたとえ子ども相手でもです。勉強しなさいと言って勉強するようになるなんてことはないことを僕らは何度も何度も失敗体験を繰り返し,もうとっくに理解しているはずなのですが,なぜか行動を変えることができません。

自分の行動を変えられないのに,他人の行動を変えようだなんて,あまりにも人をバカにした行為だと思いませんか。

だからまずは自分を視ることが大事なのです。


お子さんだけじゃありません。
僕らはとかく「上司がさー」「母がさー」「先生がさー」「アイツさー」と他人の言動,思考について正そうとしがちです(この文章そのものがそういう体でさえあります)。

しかし,「7つの習慣セルフコーチング」は「7つの習慣」の考え方を軸に,自分自身に対して問いかけをするための技術ですから,これはすなわち「まずは他の誰でもない自分へ視点を移し,自分の行動変容を促すためのスキル」なのです。


え,でも,自分を変えるなんて難しいです。

だとすれば,他人を変えるなんてもっと難しいでしょ。



大丈夫です。
自分のことをしっかりとみること,しっかりと気が付くこと。
できます。


心配はいりません。
そのための「7つの習慣セルフコーチング」です。



サポートいただけると燃えます。サポートしすぎると燃え尽きてしまうので,ほどほどにしてください。