「できること」を持ち寄って、みんなで育てる場所―― ぶんじ食堂@ぶんじ寮 次回7/16,8/1
はじめまして!
4月に東京・国分寺市に
引っ越してきた服部ちふみです。
子どもと、家族と過ごす場所を
地域にみつけていきたいなと思っています。
たとえば、いつもの日常、
いつもの〝ごはん〟。
その一部を、
まちの人たちと味わってみたい・・・!
そんなわけで、
先日、「ぶんじ食堂@ぶんじ寮」
に家族で行ってきました!
ぶんじ食堂とは、
携わるみんなが自分のできることを
持ち寄ってつくり、育てる食堂。
国分寺市のさまざまなところで
開催されています!
私が、国分寺に引っ越す前から、
行ってみたかった場所です。
地元国分寺市で採れた野菜
「こくベジ」が使われた
お料理や、おやつが食べられますヽ(〃∀〃)ノ
支払いは、現金の他に
地域通貨、お米でもOK。
我が家は、お米を持ちよりました。
地域の人々と交流できたり、
交流しなくても、
あえて同じ空間にいることを感じたり。
みなさんそれぞれの時間を過ごし
ゆったりのんびり。
お金だけじゃない
手作りの取り組みに
参加できて、ほっこり。
5月は夜ご飯、
6月はお昼ご飯に参加しました。
娘は、食堂内のソファで絵本を眺めたり、
ハンモックでゆらゆら遊んだりするのがお気に入りの様子。
地域通貨「ぶんじ」のガチャポンが設置されており、吸い寄せられる娘。
直近で行ったお昼開催では、
紙芝居や手遊びも実施していましたよ〜
引っ越してきたばかりですが、
これからもっと、
地域に入り込んでいきたいです。
いまのところは、
ご飯をいただく、
お代としてお米を持ち寄る。
というところですが、
これからますます、何かしら――
何かまだわからないけど、
自分ができることを、
地域に持ちよっていこう。
そう思ったのでした。
「ぶんじ食堂@ぶんじ寮」。
みなさんも、参加してみませんか?