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DIY 自宅に10G配線(後編:導通チェック、速度確認)

2023年の年末年始投稿ラッシュ4記事目です
10Gの導通確認と速度計測です


導通確認

チェッカーを使って自作配線の導通確認をします

端子の両端をチェッカーに接続することで導通確認ができます
子機を外すことができるので遠隔でのチェックも可能です
ネットワーク集中部屋の端子に親機を接続
出口の部屋の端のLANケーブルにチェッカー子機を装着
導通確認できました

速度計測

改善前のWifiの速度              改善後の有線の速度

速度改善の確認しました。左が事前でWifi、右が有線環境なのでBeforeが悪すぎる所ありますが大きく改善が確認されました。
10Gbps環境で最大が770Mbpsなのは、私の家はau光なのですが、残念ながら我が家の立地はau光の10Gのエリアではなく、フレッツ光に相乗りしているエリアのため外部から家に引かれている回線が1Gのためです。
ただ自宅内の配線が10G対応になることで自宅内のDLNAやファイル転送は爆速になりました。

今回の学び

・Cat6a配線は自作可能でした
・ただCD菅に呼び線を通しておいてもらうのは非常に大事(無いとビニール紐と掃除機必要)
・関係ないですが、我が家はネットワーク集中場所にnasneを置いてるのですが、naseユーザーは回線と共にテレビの端子もあると非常に便利です

以下のサイトを参考にしました。https://internet.watch.impress.co.jp/docs/review/1323975.html

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