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AU経済圏への入り方・お勧めの人

経済圏とは


ポイ活(ポイント活動)好きの人々の中で浸透している言葉に「経済圏」という言葉がある。消費や投資といった経済活動を特定の会社のサービスで完結させる言葉である。
サービスとしては以下の取り扱いが多い、電気、ガス、携帯、銀行、株、インターネット、オンライン販売サイト(ふるさと納税含む)、QRコード決済、クレジットカード、ETC、(TV)などがある。

一番有名なのが楽天経済圏で、他にDocomo経済圏、au経済圏、Yahoo経済圏などキャリア主体の経済圏が多い。
これまで楽天経済圏に片足突っ込んでいたのだが改悪が多いため、引っ越し機会にあえてのau経済圏に入ってみた。

au経済圏に入った方が良い人

今回色々とやってみて自分的には1か2のどちらかを満たす人がau経済圏に入るのにお勧めですが、現状まだ微妙かもです

  1. 住宅ローンをauじぶん銀行で借りた人+回線契約数が2回線以上の人

  2. 以下のうちの2つ以上を満たす人

    1. 元々au or UQモバイルを使用している人

    2. オール電化ではない or オール電化だがエコキュートや太陽光を使っていない人

    3. インターネットが専用回線で使用したい人

auの住宅ローンについて

auじぶん銀行の住宅ローンは他社に比べて0.2%下がるため他社含めたかなり安い。ただしau回線が2回線以上の契約が必須でUQモバイルやpovo v2の契約ではNGとなる。そのため住宅ローン期間中の携帯料金で0.2%分がチャラになってしまう可能性が高いため計算必要です。
※povoは月額料金が不要で、povo v1のリリース時にはporvo v1の契約2回線でも認められたためこの期間で借りられた人は非常にお得でした。povo v2やUQでも認められるという情報がネットでもあったためauじぶん銀行のサポートに問い合わせましたが2022年11月の段階ではできないと言われました。

携帯/インターネット契約料金を安く済ませる方法

auの携帯料金割引について(2023年1月段階)

・auスマートバリュー: インターネット+光電話 契約 の際にプランにより携帯月額が1回線あたり税込550円~1,100円/月割引
・UQ moble自宅セット割:インターネット+光電話 契約 or au電気契約の際にプランにより携帯月額が1回線あたり税込550円~1,100円/月割引

・家族割プラス:同居家族の人数分利用料金が550円割引

オール電化でのau電気契約について

光電話の契約は月額550円かかるためau電気での契約がお勧め、ただし通常オール電化の人は深夜に電力が使われるためauにはプランが無く(楽天にもない)契約できなかったのだが、2022年の10月に対象限定だがプランができた。
以下の条件の人のみ引っ越し先でも使用できるようになった
・引っ越し前にau電気の契約をしている
・引っ越し先がオール電化だがエコキュートや太陽光を使ってない
・引っ越し先が東京電力圏内

auのオール電化契約pdfリンク

自分の場合(電気契約を頑張ってみた)

今回プランがある事に気づき
直前にau電気に移行する無理をやってみたところ、12月引っ越しで11月15日に現在住所でau電気への契約申し込み、12月16日に使用開始通知が来る、12月末に引っ越しの際にau電気の引っ越し、は受け入れて貰えることがわかった。
注意点として
・新築が設備としてエコキュートや太陽光が無いこと
・引っ越し先で自分名義の電気契約をしていないこと
が大事で、自分はエコキュートがあったため最後に継続ができないことが判明した。。。。
自分名義の電気契約も曲者で、通常家を建てる際にはハウスメーカーと家を建てる際用に東京電力と臨時の電気契約⇒引き渡し時に家主名義で電気契約の手続きを取ってしまうが、自分名義の電気契約のある新居に、旧居からの契約を持ってこようと思っても新規契約もしくは名義変更扱いになってしまう。そのためハウスメーカー側は契約完了として貰い、auと契約する必要がある。ちなみに電気の引っ越し手続きは通常1週間前までに申し込みが必要、遅くとも開設作業にために2~3営業日は見ておいた方が良いらしく28日(水)に引っ越しと言ったら23(金)までには連絡必須とauに言われました。

AU経済圏に入る手順

  1. au携帯契約(auの契約無ければ)

    1. AUに携帯チェンジ⇒半年後に(履歴的に綺麗になってから)UQにSIMを変更

  2. クレジットカード契約

  3. クレジットカードを口座振替、本人認証する(オンライン決済のため

    1. チャージ 通常1%→5%上限8500円バック

    2. 決済1%→5% 8500%バック

    3. 公共料金支払いorETCカード発行3000円

  4. AUカブコム証券開設⇒銀行口座開設(まとめて開設)

    1.  ハピタス or モッピーより入る。ちょうど20000円キャッシュバックキャンペーン中でした→ハピタスを使いました

  5. インターネット契約

  6. 電気契約





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