<配当1.2万円獲得> 8月の配当金結果:若手ビジネスマン(社会人5年目)の投資結果
どうもコンス(@cnsltntatgaishi)です。
8月もお盆を過ぎれば残暑なのでしょうが、まだまだ夏本番な気がする気温ですね。
とっても、私は在宅勤務で自宅軟禁的な生活を送っていますし、休日も近所のスーパーに足を伸ばす程度の外出しかしておりません。
やることも飽きが回ってきておりますが、今自分ができることを考えて生きていくしかありません。
さて、今年の目標である税引後の年間配当12万円に向けて、この定点報告も今回を入れてあと5回となりました。無理せず、焦らず、資産増加計画を進めていくところは変わりないのですが、少し予想配当金に大きな変化がなさそうであれば、少し個別株式投資は減らし、自社株購入や現金への配当割合を強めていきます。
それでは、今月の配当金結果をまとめていきます!
これまでの定点観察は以下マガジンにまとめています。
100万円投資してみる等、新卒時のお金のため方から、お金の投資・運用までをまとめたnoteを詰め込んだマガジンです。
そして、2021年1月以降のこれまで(7月末)の配当金は、
合計約71,548円
となっています(為替や拙い計算式による誤差があるので、約と記載しています)
さて7月は予想通りの結果となったのでしょうか。
前月時点での計算によれば、予想配当金じゃ約1.36万円をもらえる計算でした(月当たりの平均目標を超える予想)
今年は月あたりの配当金平均1万円を目指しています(2021年12月終了時点では年間配当12万超えの想定)ので、しっかりと定点観察していきます。
8月の配当金着地予想
8月の配当金予想として、日本株から配当はほぼ期待できないこともあり、米国個別株が下支えしてくれる月です。
まとまった配当金が期待できるのはブリティッシュアメリカンタバコ(ADR銘柄)、AT&T、ボーダフォンといったところで、残りはETF銘柄が下支えする構図です。
この月での配当金見込みとしては、税引後で約10,848円を得られる予想をたてていました(安定して、月当たり1万円を超えだしました。ギリギリではありますが)
NISA口座と特定口座が混じっているので、税金の計算はざっくり、そして為替もざっくり1ドル110円計算です。
8月の配当金結果
さて、8月も(ほぼ)終わりましたので、見込みに対しての実際の配当金を集計してみました。
結果、8月の配当金は約12,410円となりました。BTIが少し増配していたところもあり、少し上向いた配当金を得られたこととなりました。
短期的な株価の上昇下降ではなく、結果としていくら配当金を積み上げるかに焦点を当てている自分にとって、見込みと結果がほぼ同じになることは非常に重要です(配当減リスクも、為替リスクありますからね)
8月終了時点で、6ヶ月連続で約1万円越えの配当達成ということになります(1ヶ月数十円下回りがありましたが・・・)。ただし、目指すところは年間配当金12万超え(月平均1万円)です。
2021年も折り返しが過ぎましたが、市場の状況や今年の目標を達成できそうな状況もあり、冒頭に記載した通り、9月からは少し方針を転換していきます。
9月の配当金着地予想
9月の配当金着地予想は、日本株の配当が固まる想定なので、約18,000円の配当金を見込める計算です。大きな減配がないことと計算違いでないことを願い、無事1万円代を超えてくれることに期待です。
高リスク株をの買い増しは夏までを目処というところもあったので、最近は個別銘柄の動向はほぼ追わず、給料日にはインデックス銘柄に自動的にお金を振り分けている状況です。
今年で目指す配当金額は税引後年間12万円、最終的に目指すのは10年後、そしてさらにその先の絵姿で、来年の絵姿ではないですからね。
そして、株高の影響とつい個別銘柄買い増してしまう癖対策に始めた、ウェルスナビでは安定してVTIが買われている模様です(お任せ&実験なので、基本は自動入金の放置プレーです)
2021年の累計配当金額
2021年8月終了時点で、
合計約83,958円
となりました。
配当金はすぐに再投資している、為替計算もざっくりなので約と記載した金額です。
月の数字(N)と同等以上の(N)万円が累計であれば良いので、今のことろはOn Progressといって良いでしょう。
来年の目標はN+1万円とするかは、自分の財政状況とライフプランを考慮して考えます。
終わりに
月終わり、月初のタイミングで、今後もアップデートするルーティーンは続けていきます。
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