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備忘録0116-0129|負の感情
1ヶ月ってこんなに早かったっけ。
1. 衝撃
Creepy Nutsのオールナイトニッポンが3月で終わる。
梅田サイファーから脱退メンバーが。
お気持ち表明は自分の手帳の中に留めておくとして、少なくともすごく衝撃的だったし、諸行無常だなと思ったニュースでした。
自分の中の何かが揺らぐほどのめり込めるものがあるっていいなと思う一方で、こういうときにその弊害が出てしまうんだよなぁとも思う。
2. ネガティブ
ポジティブすぎるのってなんか苦手で、最終的にポジティブな方向に持っていったほうがいいとか、いずれ前向きに捉えられるようになるとかっていうのはわかるんだけど、あまりにも明るすぎるなと思う時があるんですよね。その前の段階で、ネガティブ感情とか負の感情を受け止めて出し切らないと、方向転換って難しいような気がしていて、そんな負の部分を受け止められるようになりたいなと思う。
3.「それっぽいことをしてる」が苦手
ロールプレイ的な練習とか、noteを書いててもそういうことがあるんだけど、なんか自分が「それっぽいことしてんな」と思っちゃうようなことがすんごい苦手。人に対してはなんとも思わない、と思ってたけど、そういうふうに人を見ていて、そう見られているかもしれないと思うからこういう思考になるのかもしれない、性格悪い。
新しいことを始める時とかは特にそうなりがちなのかなと思っていて、そんなこと思ってたらなんもできないじゃんという感じですが、やらざるを得ないという状況(言い訳がある状況)でやるしかないのかな、とか。
4. 選択肢が多すぎる
何に関しても東京はやっぱり選択肢が多すぎるなと改めて感じています。
限られた選択肢の中から探すのももちろん難しいんですが、私にとっては多すぎる中から選ぶ方が難しくて、疲れてどうでも良くなってしまうんですよね。遊びに行くにしてもどこにでもなんでもあるから、その中から色々情報を集めて「ここがいい」と決めるのは面倒くさくなってしまう。1人で行くならまだいいんですけど、友達と行くとなると相手が行きたいところとのすり合わせがあるので余計に億劫になってしまう。友達と会うのは嬉しいし楽しいんですが、どこで何をやるかに対しては特にこだわりがないので「なんでもいいよ」と言いがち。そしたら相手もやりたいことできるしいいよねと思ってたら「別になんでもいいけど一緒に考えたいんだよね」と言われて、決断を相手任せにしてただけなのかと凹んだり。その過程を楽しめる人もいると思うので、単純に自分が苦手なんだろうなと思います。選択肢が多いっていいことではあるんですけど、そこから選ぶのがどうも苦手。