読書メモ|『心がつながるのが怖い 愛と自己防衛』
自分が「自己防衛してんな〜」という自覚を持つことが度々あったので気になってた本。
この本で言われている「自己防衛」とは、「現実と距離を置くためにとられる戦略で、有益にも有害にもなりうるもの」のこと。そのうち「恐ろしい感情・思考・または願望から自分を守るための自己防衛」が「内的自己防衛」で、他責的になることや無気力になること、行き過ぎたポジティブ思考などがそれに当たるそう。
内的自己防衛が強力な人が話す感情は、自分で感じる以上に自ら考え、抱こうとした感情かもしれないといいま